
Apitor Robotはどれが良いのかな?種類が色々あってよくわからないぁ…。違いやそれぞれの良さを教えてほしいです。
こんな疑問にお答えします。
- Apitor Robotはどれが良い?【結論:X】
- Apitor Robotシリーズ全11種類の違いを徹底比較
- Apitor Robotシリーズ全11種類を詳しく紹介
Apitor Robotシリーズは難易度や対象年齢別に全11種類あります。2025年12月に新作が3種類追加されました!
実際にApitor Robotシリーズ全種類を購入して初めてわかったことがたくさんあるので、その経験を基にそれぞれの違いを比較しながら、おすすめを紹介します。
Apitor Robotはどれが良い?【結論:X】

結論から言うと、おすすめは「Apitor Robot X」です。
理由は次のとおり。
- センサーとモーターが豊富なので試行錯誤できる
- パーツ数が多いのでアレンジしやすい
- 作例が多いので飽きにくい
それぞれ解説します。
理由1:センサーとモーターが豊富なので試行錯誤できる
Apitor Robot Xはセンサーとモーターの数が一番多いです。
センサーやモーターの数が多いと、製作の幅が広がるんですよね。
しかも、センサーやモーターは追加購入できないので、かなり重要です。
理由2:パーツ数が多いのでアレンジしやすい
パーツ数が600個と圧倒的に多いので、色々アレンジできます。
なので、お子さんの創造力を養えますよ。
理由3:作例が多いので飽きにくい
作例が12例あり、飽きにくいです。一番多いのは「Apitor Robot Q」ですが、1個1個の作りがしっかりしているのは「Apitor Robot X」の方です。
総合的に考えるとApitor Robot X
というわけで、全部遊んでみてのおすすめはApitor Robot Xです。
Apitor Robotシリーズ全11種類の違いを徹底比較

と、ここまでは私のおすすめできるキットを紹介しましたが、それぞれ好みやニーズは違うと思うので、全11種類を詳しく比較していきます。
現時点で販売されているキットは
- ① プログラミングできるもの(ブロックタイプ)
- ② プログラミングできるもの(完成品タイプ)
- ③ プログラミングできないもの(ブロックタイプ)
に分けられます。それぞれ解説します。
① プログラミングできるもの(ブロックタイプ)
プログラミングできるものはタブレットやスマホでプログラミングしたり操縦したりできます。
全5種類あり、大きな違いは下記の4つです。
- プログラミング方法
- センサーの有無
- パーツ数と作例数
- 価格
比較表は下記のとおり。
| 商品名 | Apitor Robot R |
Apitor Robot J |
Apitor Robot Q |
Apitor Robot S |
Apitor Robot X |
| 参考価格(税込) | 7,900円 |
10,900円 |
9,900円 | 11,900円 | 13,900円 |
| 対象年齢 | 6歳以上 | 7歳以上 | 6歳以上 | 7歳以上 | 8歳以上 |
| 教材 | 9レッスン | 9レッスン | 12レッスン | 8レッスン | 12レッスン |
| 作例数 | 4 | 6 | 20 | 10 | 12 |
| 組立時間 | 平均45分 | 平均50分 | 平均20分 | 平均50分 | 平均50分 |
| パーツ数 | 300 | 480 | 233 | 389 | 600 |
| センサー類 | なし | なし | カラーセンサー、 赤外線センサー |
カラーセンサー、 赤外線センサー |
カラーセンサー、 赤外線センサー×2 |
| モーター | DCモーター×2 | DCモーター×2 | DCモーター×2 | DCモーター×2 | DCモーター×3 |
| プログラミング 方法 |
Scratch Jr. (簡単) |
Scratch Jr. (簡単) |
Scratch (普通) |
Scratch (普通) |
Scratch (普通) |
| 操縦方法 | 4種類 | 4種類 | 2種類 | 2種類 | 2種類 |
難易度の違いとしてはこんな感じです。
- 組み立て:【低】Q < R < J = S < X【高】
- プログラミング:【低】R = J < Q = S < X【高】
基本的な内容は同じなので、まずはプログラミング方法(簡単、普通)で選び、次は価格と作例の好みで選ぶと良いですよ。(作例は後述)
② プログラミングできるもの(完成品タイプ)
これはタブレットやパソコンを使わないでプログラミングできる完成品タイプのロボットです。
| 商品名 | Apitor Robot Bear |
Apitor Robot Panda |
Apitor Robot Wheels |
| 参考価格(税込) | 5,999円 | 7,990円 | 9,990円 |
| 対象年齢 | 3歳以上 | 4歳以上 | 5歳以上 |
| 可能な基本処理 | 順次/ |
順次/分岐/反復 | 順次/分岐/反復 |
| 教材 | なし | 問題カード12枚 | 問題カード12枚 |
| センサー類 | なし | 赤外線センサー | 赤外線センサー |
| 命令カード | なし | あり | あり |
| タブレット/スマホ | 不要 | 不要 | 不要 (ただし、利用可能) |
| プログラミング方法 | 本体のボタン操作 | 本体のボタン操作 | ・本体のボタン操作 ・Scratch Jr. |
| リモコン操縦 | 不可 | 不可 | 可能 |
Bearは最低限の内容で問題カードすら付属しません。なので、自分でスタートとゴールを決めて遊ぶ必要があります。
Pandaは問題カードも付属しますし、障害物を検知できる赤外線センサーもあります。パソコンやタブレットを使わないタイプでセンサーがあるのはかなり珍しいです。
WheelsはPandaにタブレットでプログラミングできる機能を加えた最上位モデルといった感じ。なので、未就学児のお子さんから小学校中学年くらいのお子さんまで長く遊べます。
上記を簡単にまとめると下記の通り。
③ プログラミングできないもの(ブロックタイプ)
プログラミングできないものは下記の3種類で、モーターだけでロボットを動かします。ただし、アプリ内の説明書を見るためにタブレットかスマホが必要です。
| 商品名 | Apitor Robot B |
Apitor Robot G |
Apitor Robot E |
| 参考価格(税込) | 3,990円 | 4,990円 | 5,990円 |
| 対象年齢 | 6歳以上 | 6歳以上 | 8歳以上 |
| 教材 | なし | なし | あり |
| 作例数 | 8 | 8 | 14 |
| 組み立て時間 | 平均35分 | 平均35分 | 平均30分 |
| パーツ数 | 240 | 298 | 218 |
| センサー類 | なし | なし | なし |
| モーター | DCモーター×1 | DCモーター×1 | DCモーター×1 |
主な違いは学習教材が付属するかどうかです。Apitor Robot Eだけ付属します。
この教材は力学や機構を学べます。てこの原理など学校で習う内容やロボットに使われる機構などをロボットを作りながら勉強できます。
あとは作例の違いです。詳しくは後述しますが、簡単にまとめると下記の通り。
- B:恐竜や車などのカッコいい作例
- G:ペンギンや馬車などのかわいい作例
- E:力学や機構を学びやすいシンプルな作例
作例を見ながらじっくり選んでください。
Apitor Robotシリーズ全11種類を詳しく紹介

それぞれの特徴を紹介します。
Apitor Robot R

Apitor Robot Rは作例が4種類あり、車タイプのロボットを作れるキットです。
車タイプなのでスマホで操縦するだけでも楽しめます。
また、Scratch Jr.というアイコンを並べるだけでプログラムを作れるソフトに変わったので、初めてのお子さんでも楽しく遊べます。
パーツ数は比較的少ないので作例は似通っていますが、車好きのお子さんなら夢中になってプログラミングできるでしょう。(タップで詳細レビュー記事へ)
Apitor Robot J

Apitor Robot Jは作例が6種類あり、主にクローラータイプのロボットを作れるキットです。
パーツ数は2番目に多く本格的なロボットが作れますが、プログラミングの難易度は低い(Scratch Jr.を使う)のでちょうどいいバランスのキットです。
SFに登場するようなロボットやメカが多いので、ロボット好きのお子さんなら楽しめるはずです。(タップで詳細レビュー記事へ)
Apitor Robot Q

Apitor Robot Qは作例が20もあり、組み立て難易度が一番低いキットです。
このキットにはカラーセンサーと赤外線センサーが付属するので、障害物を検知したり、色を検知したりできます。
その分、条件によって処理を変えるという「プログラミングの基礎」を学ぶことができます。
また、パーツ数が少ないので作例はシンプルですが、動きが面白いものが多いです。(タップで詳細レビュー記事へ)
Apitor Robot S

Apitor Robot SはQと同じセンサー数とモーター数ですが、ブロックのパーツ数が増えてちょっと作りごたえが増しています。
作例も仕掛けが多くなっており、面白い動きのロボットが多いです。(タップで詳細レビュー記事へ)
Apitor Robot X

Apitor Robot Xはセンサー数とモーター数が一番多く、複雑なロボットを作ることができるキットです。
作例は複数のセンサーを組み合わせて動きが変わるものがあるので、一歩先を行くプログラミング体験ができます。(タップで詳細レビュー記事へ)
また、パーツ数も多いので、オリジナルのロボットも作りやすいです。
Apitor Robot Bear

Apitor Robot Bearはくまモチーフのロボットカーです。スタートからゴールまで進めるようにプログラミングします。
このとき、アルファベットのマップを使って学習するので(YからPへ行ってみよう!など)、自然とアルファベットや英単語の学習になります。
ただ、機能的には最低限の内容です。
▼記事執筆時点ではApitor公式楽天市場店が安いです。
関連「Apitor Robot Bear」の詳細レビューはこちら
Apitor Robot Panda

Apitor Robot Pandaはパンダモチーフのロボットカーです。スタートからゴールまで進めるようにプログラミングします。
本キットには問題カードが12枚付属するので、自分で問題を考える必要はなく、与えられた課題を解いていくうちに自然とプログラミング体験ができます。
また、本キットが凄いのは赤外線センサーを搭載していることです。パソコンを使わないプログラミングおもちゃで障害物検知のプログラミングができるのはけっこう凄いです!
▼記事執筆時点ではApitor公式楽天市場店が安いです。
関連「Apitor Robot Panda」の詳細レビューはこちら
Apitor Robot Wheels

Apitor Robot WheelsはApitor Robot Pandaの上位互換ロボットです。
デザインはけっこう異なりますが、Pandaができることに加えてタブレットやスマホを使ってプログラミングすることができます。
タブレットのプログラミングには命令アイコンを並べるタイプのScratch Jr.を使います。命令アイコンに文字はなく、イラストで描かれているので文字が読めない小さなお子さんでも遊べます。
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関連「Apitor Robot Wheels」の詳細レビューはこちら
Apitor Robot B

Apitor Robot Bは車や恐竜などのカッコいい作例が多いキットです。(タップで詳細レビュー記事へ)
一番安いので、気軽にロボットの仕組みを学ぶことができます。
Apitor Robot G

Apitor Robot Gはペンギンや蝶などかわいい作例が多いキットです。
特に蝶や魚はシンプルな機構ながら動きが滑らかで面白いです。(タップで詳細レビュー記事へ)
Apitor Robot E

Apitor Robot Eは力学や機構を学べるキットです。このキットにだけ専用の学習教材が付属します。
てこの原理やギア比などを理解しやすいように作例はシンプルです。(タップで詳細レビュー記事へ)
選び方まとめ
それぞれの特徴を紹介しましたが、もう一度まとめると次のとおりです。
- 車が好きで操縦とプログラミングを楽しみたい
Apitor Robot R - 本格的なロボットがいいけどプログラミングは簡単な方がいい
Apitor Robot J - 低価格で作例が多いものがいい
Apitor Robot Q - 中間の難易度でパーツ数がそこそこ多いものがいい
Apitor Robot S - 高機能でしっかり勉強になるものがいい
Apitor Robot X - プログラミングの概念を体験したい
Apitor Robot Bear - タブレットを使わずにプログラミングの基礎を学習したい
Apitor Robot Panda - タブレットを使わないプログラミングと使うプログラミングをしたい
Apitor Robot Wheels - プログラミングは無いけどカッコいい作例がいい
Apitor Robot B - プログラミングは無いけどかわいい作例がいい
Apitor Robot G - プログラミングは無いけどロボットの仕組みを勉強したい
Apitor Robot E
Apitor Robotはプログラミングおもちゃとしてかなり人気なので、これを機にぜひプログラミングに挑戦してみてください!
これからの時代、プログラミングは必須スキルです。ぜひ、お子さんが子供の頃からプログラミングを体験させてあげてくださいね。
作例
Apitor Robot Rの作例
Apitor Robot Rの作例です。全4種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Jの作例
Apitor Robot Jの作例です。全6種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Qの作例
Apitor Robot Qの作例です。全20種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Sの作例
Apitor Robot Sの作例です。全10種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Xの作例
Apitor Robot Xの作例です。全12種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Bの作例
Apitor Robot Bの作例です。全8種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Gの作例
Apitor Robot Gの作例です。全8種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
Apitor Robot Eの作例
Apitor Robot Eの作例です。全14種類の作例があります。(タップで詳細記事へ)
組み合わせ例
▼Apitor Robot QとXの組み合わせ例

▼Apitor Robot SとXの組み合わせ例






























































































