以前レビューした「Apitor Robot E」には14種類の作例があります。
今回はその中の一つの「ジャンプカー」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【Apitor Robot E】ジャンプカーのレビュー
ジャンプカーはゴムが元に戻ろうとする力を利用して前に進む車です。
あんまり進みませんが、ゴムの力を回転運動へ変換する機構を学べます。
【Apitor Robot E】ジャンプカーのレビュー
「ドラマー」の分解
今回は、前回作った「ドラマー」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。
レゴブロックのブロック外しとほとんど同じで、使い勝手は良いです。
私は15分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!35分くらいで完成しました。
なんだかよくわからない見た目ですね~。
後ろから。まだ、よくわからないです。
正面と背面です。
側面です。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
コンパクトサイズです。
ロボットの動作
というわけで、実際に動かしてみました!
ちょっとしか進みませんが、ゴムが元に戻ろうとする力で車が進みました!
仕組みとしては、ゴムにアームが引っ張られて根本のギアが回転し、その回転をタイヤに伝えて走ります。
付属の学習教材にも簡単に解説が書いてありますよ。
結論:面白い仕組み
説明書の最初に、コントロールボックスに電池を入れるように書いてあったのですが、結局使いませんでした笑
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。
それでは Apitor Robot Eを楽しんでください(^^)/~~~