以前レビューした「Apitor Robot X」には12種類の作例があります。
今回はその中の一つの「恐竜」について詳しく紹介します。
- 【Apitor Robot X】恐竜のレビュー
「恐竜」はティラノサウルス・レックスをモチーフにしたロボットです。2足歩行することができますが、あんまり前に進みません笑
今回は写真多めで紹介します。
【Apitor Robot X】恐竜のレビュー
「バイオリン」の分解
今回は、前回作った「バイオリン」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属しますが、ちょっと使いにくかったです。。。なので、レゴのブロック外しを使いました。
私は16分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!50分くらいで完成しました。
斜め上から。
後ろから。
正面から。
背面から。背中にカラーセンサーと赤外線センサーを搭載しています。
左側面
右側面
正面です。
背面です。
左側面
右側面
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所は次のとおりです。
- アゴ
- 前足
- 尻尾
▼アゴ
▼前足
▼尻尾
リモコン操縦
リモコンで動作する箇所は次のとおりです。
- 左右の脚
操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。
実際に動かしてみた様子がこちらです。
仕組みとしては、左右の脚がそれぞれモーターで上下することによってちょっとずつ前へ進みます。
サンプルプログラム
プログラムで動作する箇所は次のとおりです。
- 左右の脚
- タブレットから鳴き声が鳴る
プログラムを実行すると「恐竜」が咆哮しながら歩行します。
実際に動かしてみた様子がこちらです。
このプログラムはカラーセンサーと赤外線センサーが検知する内容によって歩行速度が変わります。
結論:なかなかかっこいい恐竜ロボット
デザインはカッコよかったです。足裏が滑ってなかなか前に進めない感じでした。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Xを楽しんでください(^^)/~~~