以前レビューした「Apitor Robot B」には8種類の作例があります。
今回はその中の一つの「モンスターカー」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【Apitor Robot B】モンスターカーのレビュー
モンスターカーは4輪の車なのですが、タイヤが回転するわけではなくタイヤで歩きます!
よくわからないと思うので最後までご覧下さい。
【Apitor Robot B】モンスターカーのレビュー
「トリケラトプス」の分解
今回は、前回作った「トリケラトプス」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。
レゴブロックのブロック外しとほとんど同じで、使い勝手は良いです。
私は10分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!30分くらいで完成しました。
一見すると普通の車です。
後ろから。排気口があります。
正面と背面です。
側面です。よく見るとタイヤが接地していません。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
けっこう小さいです。
ロボットの動作
というわけで、実際に動かしてみました!
おー面白い動きです!
このロボットは珍しく、モーターは上についています。そして、その動力を大きなギアで伝えます。
底面はこんな感じです。
リンク機構を駆使して、タイヤを回転させずに歩かせるのが面白いです。
結論:発想が面白い車
面白い発想の車でした。普通じゃ思いつかないですね~。お子さんの発想力が鍛えられます。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Bを楽しんでください(^^)/~~~