以前レビューした「Apitor Robot Q」には20種類の作例があります。
今回はその中の一つの「検出車」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【Apitor Robot Q】検出車のレビュー
検出車とはたぶん何かしらを探し出す車なのですが、サンプルプログラムも無いので、どんな車なのかよくわかりませんでした。
【Apitor Robot Q】検出車のレビュー
「ダンス」の分解
今回は、前回作った「ダンスロボット」を分解するところから始めます。
Apitor Robot Xに付属していたブロック外しは使いにくかったのですが、Apitor Robot Q/Sに付属するものはかなり使いやすくなってました!(ほぼレゴブロックのブロック外しと同じ形です。)
Xだけが違うわけではなく、最近のモノは改良されたのかもです。
私は10分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!20分くらいで完成しました。
う~ん。フォークがありますね。なんに使うんでしょうか?
後ろから。
ぐるっと見るとこんな感じです。
見た目はなかなかかっこいいです!
コックピットには運転手が乗っています。
前面にはフォークがあります。
砂浜のゴミを回収する車に近いかなと思いました。う~ん、でも違う気がします。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
コンパクトサイズです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所は次のとおりです。
- 前輪
車タイプのロボットなので、基本的に可動箇所はありません。
リモコン操縦
リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。
- 右後輪
- 左後輪
操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。
実際に動かしてみた様子がこちらです。広い場所で遊んだほうがいいですね。
前輪が左右に回転しないので、思い通りに操縦するのは難しいですね~。
サンプルプログラム
サンプルプログラムはありません。
結論:よくわからない車
見た目はよくわからないんですけど、かっこいい車でした。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Qを楽しんでください(^^)/~~~