【レビュー】スペースダイブ6【全6種類|100円ブロック】

3.5
スペースダイブ6の箱

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

100円ショップにはレゴブロックと互換性があるブロックシリーズがいくつかあります。

そこに、新シリーズが登場しました!それが「スペースダイブ6」と「F8ファイターズ」です。

特に「スペースダイブ6」は宇宙メカをモチーフにしたシリーズで、全6種類あり、全種類集めると合体させて大きなシャトルを作ることができます。

特にシリーズ名はなく、記事執筆時点では2シリーズがラインナップされてます。

というわけで本記事では、「スペースダイブ6」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!

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スペースダイブ6の基本情報

「スペースダイブ6」はレゴブロックと互換性のあるブロックで宇宙関連のメカを作れるブロック玩具です。全6種類あり、すべて集めると大きなスペースシャトルを作れます。

商品名 スペースダイブ6
メーカー ㈱ミツキ
ブランド -
希望小売価格(税込) 各110円(全6種類)
対象年齢 6歳以上
ピース数 23、20、19、22、23、19
難易度 -
作例 全9例

スペースダイブ6の内容物

まずは、パッケージから。全6種類で、各110円(税込)です。

個別のパッケージはこんな感じです。

中身を開けましょう!

内容物一覧です。説明書とブロック一式です。

説明書は裏表印刷でして、表は個別の組み立て説明で、裏は合体メカの組み立て説明です。

合体メカの組み立て説明はそれぞれ違うので、なくさないようにしましょう。

スペースダイブ6の遊び方・レビュー

組み立て方

組み立ては簡単です。ゆっくり作っても1個あたり5分くらいでした。

説明書はこんな感じでして、フルカラーでわかりやすいです。

組み立てパーツを1つずつ説明してあります。

個別メカの組み立て

本シリーズは1つのキットで二通り作れますが、本記事ではAスタイルの方を紹介します!

全6種類をそれぞれ紹介します!

① SHIP/SCOUT SHIP

まずは「① SHIP/SCOUT SHIP」です。偵察機みたいです。

スペースシャトルみたいですね。

背面から。

パーツの精度はそこそこです。また、一部のパーツはこんな感じできれいにハマりません。

あと、1個だけゆるいパーツがありました。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

ちなみに、パーツは余りませんでした。

② SHIP/CARRIER ROCKET

「② SHIP/CARRIER ROCKET」です。キャリアロケットです。赤い模様がいい感じ。

後ろから。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

③ SHIP/SUPPORT SHUTTLE

「③ SHIP/SUPPORT SHUTTLE」です。サポートシャトルです。これもスペースシャトルっぽいです。

ブロックの穴が噴射口っぽいです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

④ SATELLITE/GPS TYPE

「④ SATELLITE/GPS TYPE」です。衛星です。ただ、④~⑥の名前が全部同じなのは誤記かな?

青いパーツがソーラーパネルっぽくていいですね。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

⑤ SATELLITE/GPS TYPE

「⑤ SATELLITE/GPS TYPE」です。衛星と書いてありますが、ローバーっぽいですね。

アンテナもあります。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

⑥ SATELLITE/GPS TYPE

「⑥ SATELLITE/GPS TYPE」です。これは衛星であってそうですね。

後ろから見ても同じで、シンプルです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

全員集合

というわけで①~⑥を並べてみました!

色んな形があって面白いです。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

どれも小さいです。

合体メカの組み立て ~①②③の合体~

一旦、①~③をバラバラにしてから組み直します。組み立て説明は①~③に載ってます。

分解するのに5分くらいかかりました。レゴブロックのブロック外しがあると便利です。

これがスペースシャトルⅠ型です!

けっこうしっかりしたスペースシャトルですね。

後ろから。大きな噴射口があります。垂直尾翼もいい感じです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

まあまあ大きくなりました。

合体メカの組み立て ~④⑤⑥の合体~

一旦、④~⑥をバラバラにしてから組み直します。組み立て説明は④~⑥に載ってます。

こちらも分解するのに5分くらいかかりました。

これがロケットブースターです!

後ろから。前後で違いはありません。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

けっこうボリュームがあります。

合体メカの組み立て ~①②③④⑤⑥の合体~

一旦、①~⑥をバラバラにしてから組み直します。組み立て説明は①~⑥に載ってます。

そのまま合体できそうな見た目ですが、全部バラバラにしてから組み立てないといけません。分解するのに10分くらいかかりました。

これがパーフェクトシャトルⅡ型です!25分くらいかかりました。

けっこう大きいですね。

後ろから。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

倒して飾ってもいいですね。

そして、分離することも可能です。

ちょっとあおり気味に。なかなかかっこいいです。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

けっこう大きくなりました。

ちなみに、余りパーツはこれくらいです。まあまあ使い切りましたね。

スペースダイブ6の悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

  • パーツ精度がイマイチ

それぞれ解説します。

パーツ精度がイマイチ

前述しましたが、一部のパーツは精度がイマイチでした。

これはちょっと残念ですね。とはいえ、1個100円なのでしょうがないかなと。

スペースダイブ6の良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

  • レゴブロックと互換性がある
  • 1個で2タイプ作れる

それぞれ解説します。

レゴブロックと互換性がある

実際に確かめたのですが、レゴブロックと互換性がありました。茶色いブロックがレゴブロックです。

純正品にこだわりがない方にはいいかもですね。

1個で2タイプ作れる

1個で2タイプに組み換えられるので長く遊べます。

100円でこれだけ遊べたらお得です。

スペースダイブ6をおすすめできる人

「スペースダイブ6」はブロックの精度はそこそこでも、1個のキットで長く遊びたいお子さんにおすすめです。

一部のパーツは精度がイマイチでしたが概ね良好なので、そんなに気にしなくてもいいかもです。

結論:精度はそこそこの新しい100円ブロックシリーズ

本記事は「スペースダイブ6」をレビューをしました。

新しい100円ブロックシリーズが始まったので、今後のラインナップに期待です。

私はSeriaで買いましたが、DAISOにもあるかもです。

また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。

※一部の記事は順次公開します!

▼プチブロック
プチブロック 恐竜の仲間 第1弾 プチブロック 恐竜の仲間 第2弾
プチブロック 幻獣 第1弾 プチブロック 幻獣 第2弾
プチブロック どうぶつ第1弾 プチブロック どうぶつ第2弾
プチブロック はたらくくるま 第1弾
▼くみたてブロック
▼ブロックコレクション
▼組立キット
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▼建物ブロック
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