【ダイソー】プチブロック「幻獣」1～4をレビュー【第1弾】

ハロー・ワールド！おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です！

以前レビューした「プチブロック 恐竜のなかま 第1弾」は1個100円でティラノサウルスやトリケラトプスなどの人気恐竜を作れる高コスパなブロック玩具です。

なんと、その人気シリーズに幻獣編が登場しました！

「プチブロック 幻獣 第1弾」はドラゴンやユニコーンなどの有名なモンスターばかりです。

というわけで本記事では、「プチブロック 幻獣 第1弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます！

プチブロック「幻獣」第1弾の基本情報

「プチブロック 幻獣 第1弾」はnanoblockサイズの小さなブロックで恐竜を作れるブロック玩具です。全4種類あります。

プチブロック「幻獣」第1弾の内容物

まずは、パッケージから。第1弾は全4種類です。第2弾はこちら(編集中)

個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。

中身を開けましょう！

内容物一覧です。説明書とブロック一式です。

説明書は両面印刷です。

プチブロック「幻獣」第1弾の遊び方・レビュー

組み立て方

組み立ては難しいです。工作に慣れている私ですが、1個あたり20分くらいでした。

説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。

① ドラゴン

全4種類をそれぞれ紹介します！

まずは「① ドラゴン」です。これはリオレ…。

全身が可動します。脚の爪が取れやすい以外は概ね動かしやすいです。

目はクリアパーツです。

あおり気味に。翼のクリアパーツがいい感じ。

ちなみに、これくらいのパーツが余りました。(画像はティラノサウルス)

② ユニコーン

「② ユニコーン」です。角がいい感じ。

可動範囲は広いです。ただ、首の付け根がポロリしやすいです。

あおり気味に。ブルーのクリアパーツがいい感じですね。

③ フェニックス

「③ フェニックス」です。全体的にクリアパーツが多用されています。

首と翼が可動します。尻尾も動くのですが台座に取り付けた状態だとあまり動かせません。

あおり気味に。クリアパーツが「フェニックス」って感じです。

④ フェンリル

「④ フェンリル」です。狼モチーフの幻獣です。

可動範囲は広いです。口が動けばよかったのですが…。

あおり気味に。カッコいい！

全員集合！

全員集合！

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

可動箇所

それぞれ記載したとおりです。

プチブロックとレゴブロック/nanoblockの互換性

結論は、プチブロックとレゴブロック/nanoblockに互換性はありません。

ちなみに、裏面はこんな感じで、プチブロックはレゴブロックのような構造です。

プチブロック「幻獣」第1弾の悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

構造上崩れやすい

パーツ数が少ないので、しっかりした作りじゃないです。あと、ほとんどが1ピンで接続されているので崩れやすいです。

説明書がわかりにくい

前述しましたが、説明書がわかりにくいです。順番に見ていっても上手く組み立てられません。

プチブロック「幻獣」第1弾の良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

低価格

1個110円なのはうれしいですね。作っていて楽しかったので、コスパが高く感じました。

集める楽しさがある

本記事では「幻獣」第1弾を紹介しましたが、記事執筆時点で第2弾もあります。

色がカラフルできれい

特に幻獣シリーズはクリアパーツが多用されているのできれいで良いです。

プチブロック「幻獣」第1弾をおすすめできる人

「プチブロック 幻獣 第1弾」は幻獣とブロックが好きで、カラフルでカッコいいモンスターを集めたいお子さんにおすすめです。

カラフルできれいですし、同じサイズでたくさんの種類があるので集めたくなりますね～。

結論：カラフルできれいなブロックモンスター

本記事は「プチブロック 幻獣 第1弾」をレビューをしました。

また、他のプチブロックシリーズは下記よりどうぞ。