【ダイソー】組立キット「警察シリーズ」Aをレビュー｜合体メカ

ハロー・ワールド！おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です！

ブロック玩具は知育に良いですが、けっこういいお値段なのが残念なところ。

ですが、ダイソーに売ってある「組立キット」シリーズは1個110円(税込)にも関わらず、十分な品質のブロック玩具です。

特に「組立キット 警察シリーズA」はカッコいい警察車両を作れます。

というわけで本記事では、「組立キット 警察シリーズA」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます！

組立キット「警察シリーズ」Aの基本情報

「組立キット 警察シリーズA」はレゴブロックと互換性のあるブロックでアメリカンな警察車両を作れるブロック玩具です。全4種類あり、すべて集めると大きなトレーラーを作れます。

組立キット「警察シリーズ」Aの内容物

まずは、パッケージから。警察シリーズAは全4種類です。警察シリーズBはこちら(編集中)

個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。

中身を開けましょう！

内容物一覧です。説明書とブロック一式です。

説明書は両面印刷です。

裏には全4種類を集めてつくる合体メカの説明があります。

組立キット「警察シリーズ」Aの遊び方・レビュー

組み立て方

組み立ては簡単です。工作に慣れている私ですが、1個あたり10分くらいでした。

説明書はわかりやすいです。

391 Police Pick-Up Trucks

1つのキットで二通り作れますが、本記事ではパッケージ写真の方を紹介します！

まずは「391 Police Pick-Up Trucks」です。トラックタイプの車両です。

荷台があります。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

車輪はプルバックになっており、走らせることができます。これはいい！

392 Police Pursuit Car

「392 Police Pursuit Car」です。直訳すると追跡車ですね。普通のパトカーと何が違うんだろう？

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

可動箇所は特にありません。プルバック走行するだけです。

393 Armored Police Vehicle

「393 Armored Police Vehicle」です。これは装甲車です。

頑丈そうなデザインです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

可動箇所はタイヤだけです。

395 Police Sports Car

「395 Police Sports Car」です。スポーツカータイプです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

こちらも可動箇所はタイヤのみです。

全員集合！

全員集合！

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

四体合体！

というわけで、4体を合体させると大きなトレーラーになります。

荷台にはボートを乗せています。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

トレーラー部分で曲げることができます。

あおり気味に。

プルバック走行はあまり上手くできません。プルバック装置が2個ついているせいで、上手く動作しませんでした。

荷台からボートを下ろすことができます。

ちゃんとボートっぽいデザインです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

余りパーツはこれくらいです。結構あまりました。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

可動箇所

それぞれ記載したとおりです。

組立キット「警察シリーズ」Aの悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

それぞれ解説します。

バリが目立つ

一部のパーツですが、バリ(トゲ)が目立ちますね。

組立キット「警察シリーズ」Aの良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

低価格

1個110円なのはうれしいですね。パーツ精度は良好だったので、複数買いしてもいいかもです。

集める楽しさがある

4種類集めると合体させることができるで、集める楽しさがあります。

作例が2パターン

1つのキットで2パターンに組み換えできるのはお得です。

レゴブロックと互換性がある

組立キットとレゴブロックに互換性はあります。茶色いブロックがレゴブロックです。

組立キット「警察シリーズ」Aをおすすめできる人

「組立キット 警察シリーズA」はプルバックカーとカッコいいトレーラーを自分で組み立てたいお子さんにおすすめです。

結論：なかなかカッコいい大型トレーラー

本記事は「組立キット 警察シリーズA」をレビューをしました。

また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。

※一部の記事は順次公開します！