ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
ダイソーで買えるブロック玩具といえば1個100円のプチブロックシリーズが有名ですが、今回、1個700円の新しいブロック玩具が登場しました。
それが「DIY Block」です。これはブロックをスライドさせて左右につなぎ、上下は他のブロック玩具同様、ポッチで接続します。
というわけで本記事では、「DIY Block」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
DIY Blockの基本情報
「DIY Block」はダイソーから出た新しい仕組みのブロック玩具です。左右の接続方法と上下の接続方法が異なります。
| 商品名 | DIY Block | |
| メーカー | ㈱大創産業 | |
| ブランド | THREEPPY KIDS | |
| 希望小売価格(税込) | 770円 | |
| 対象年齢 | 6歳以上 | |
| ピース数 | 不明 | |
| 難易度 | - | |
| 作例 | 全10例 | |
DIY Blockの内容物
まずは、パッケージから。カラフルで綺麗です。
内容物一覧です。作例集とブロック一式です。
DIY Blockの遊び方・レビュー
組み立て方
組み立てはちょっと大変です。1作例あたり30分くらいでした。
難しくはないのですが、ブロック自体も小さい上に、左右の突起も小さいので指先の神経を使います。なので、どうしても時間がかかってしまいます。
くみたて方としてはブロックを上下からスライドさせて接続します。
ちなみに、不良ブロックが少なくとも4個ありました。
プリンセスとプリンス
いくつか作例通りに組み立てたので、紹介します!
「プリンセス」と「プリンス」です。それっぽく見えますね。
斜めから。
きょうりゅう
次は「きょうりゅう」です。見えなくはないですね。
斜めから。持ち上げたら尻尾や前足が取れてしまいます…。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
DIY Blockの悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- パーツ精度
- キーチェーンパーツの使い方が不明
- 黒いパーツが無い
解説します。
パーツ精度
前述しましたが、パーツ精度は良いものと悪いものがマチマチです。少なくとも持ち上げたときにはハズれないようにしてほしいですね。
キーチェーンパーツの使い方が不明
キーチェーンパーツが付属するのですが、これの使い方がよくわかりません。
黒いパーツが無い
デメリットというわけではありませんが、黒いパーツが無いのは珍しいかなと。
DIY Blockの良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 新しい形のブロック
- 作例を同時に全部作れそう
解説します。
新しい形のブロック
ブロックの形が斬新で良かったです。スライドさせて接続するだけじゃなく、上下に積み重ねられるのも良かったです。
作例を同時に全部作れそう
ちゃんと数えたわけではありませんが、封入されていた作例は全部同時に作れそうです。

DIY Blockをおすすめできる人
「DIY Block」はピクセルアートに興味がある人におすすめです。
ブロックはどれも1マス×1マスですし、似たような色でも濃淡があるので、大量買いして大きな作品を作ったらかなり凄いものが作れそうです。
結論:使いこなせば凄い作品が作れそう
本記事は「DIY Block」をレビューをしました。
1セット770円でダイソーの商品にしては高額ですが、パーツ数を考えるとそんなに悪くないです。
大量買いしてすごい作品をつくる人が出てきそうです。
また、100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。





































































