【レビュー】ブロックコレクション「ファストフード」【高い再現度】

4.0
ブロックコレクション ファストフードの箱

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

最近、100円で買えるブロック玩具をよく見かけるのですが、テーマが似通っているのがさみしいところ。

ですが、「ブロックコレクション」シリーズは面白いテーマのキットが多いです。

特に「ブロックコレクション ファストフード」は色んな食べ物を作れます!

食べ物をブロックで作るなんて面白いですよね。

というわけで本記事では、「ブロックコレクション ファストフード」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!

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ブロックコレクション「ファストフード」の基本情報

「ブロックコレクション ファストフード」はレゴブロックと互換性のあるブロックでファストフードを作れるブロック玩具です。全12種類あり、すべて集めるとキッチンカーを作れます。

商品名 ブロックコレクション ファストフード
メーカー ㈱ヒロイチ
ブランド ブロックコレクション
希望小売価格(税込) 各110円(全12種類)
対象年齢 5歳以上
ピース数 26~37
難易度 -
作例 全13例

ブロックコレクション「ファストフード」の内容物

まずは、パッケージから。全12種類です。

個別のパッケージはこんな感じです。

それぞれ30ピース前後です。

中身を開けましょう!

内容物一覧です。説明書とブロック一式です。

説明書は裏表印刷でして、表は個別の組み立て説明で、裏はキッチンカーの組み立て説明です。

キッチンカーの組み立て説明はそれぞれ違うので、なくさないようにしましょう。

ブロックコレクション「ファストフード」の遊び方・レビュー

組み立て方

組み立ては簡単です。工作に慣れている私ですが、ゆっくり作っても1個あたり5分くらいでした。

説明書はこんな感じでして、フルカラーでわかりやすいです。

組み立てパーツを1つずつ説明してあります。

個別作品の組み立て

それでは、全12種類をそれぞれ紹介します!

① ハンバーガー

まずは「① ハンバーガー」です。横に長いですね。サンドイッチっぽいかも。

上からピクルス、レタス、パティ、トマトですかね。

なかなかの完成度です。

② チキンナゲット

「② チキンナゲット」です。2個入っています。

中身は取り出せます。

フタは開閉できます。

③ ローストチキン

「③ ローストチキン」です。ちゃんとローストチキンですね。

ローストチキンをブロックにしようとする発想が面白いですね。

④ コーラ

「④ コーラ」です。缶が赤いということはあのコーラですね。

でも、ストローが刺さっているということは缶ではない?

ストローは可動します。

⑤ ケバブ

「⑤ ケバブ」です。2本あります。

1本目をアップで。

2本目をアップで。

焼き鳥っぽくもありますね。

⑥ ホットドッグ

「⑥ ホットドッグ」です。ちゃんとソーセージが挟まれてます。

横から。

パン部分がちょっと物足りないかな。

⑦ フライドポテト

「⑦ フライドポテト」です。色んな長さのポテトが入ってます。

正面から。無造作に入ってる様子がいい感じです。

⑧ ケーキ

「⑧ ケーキ」です。いちごが乗ってます。

これはどこから見ても同じ形です。

⑨ アイスバー

「⑨ アイスバー」です。これはソーダアイスですね。

クリアパーツがいい感じです。

いくつかのパーツはちょっと変色してました。残念。

⑩ ソフトクリーム

「⑩ ソフトクリーム」です。色んなトッピングが乗ってます。

コーン部分はちょっとイビツかな。

アイス部分はこんな感じ。

トッピングが色々乗ってます。

⑪ ピザ

「⑪ ピザ」です。これもトッピングが多いです。

チーズたっぷりです。

⑫ プディング

「⑫ プディング」です。皿に何か乗ってます。よくわからない料理です。

全員集合

というわけで①~⑫を並べてみました!

全部集めると壮観ですね。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

一番小さいのと大きいのと幅広いのを比べました。

合体作品の組み立て

一旦、全12種類をバラバラにしてから組み直します。

全部分解するのに35分くらいかかりました…

これがキッチンカーです!豪華になりました!

組み立ては80分くらいでした。

後ろから。窓ガラスにクリアパーツが使われています。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

外側には浮き輪があります。

中にはテーブルが2つあります。

前から中を覗いた様子です。

後ろから中を覗いた様子です。

受け渡し口もあります。

ライトも。

階段から中に入ることができます。

看板はホットドッグとピザです。構造は単体のときからちょっと変わってます。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

まあまあ大きいです。

そして、余りパーツはこれくらいです。けっこう使い切りました。

ブロックコレクション「ファストフード」の悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

  • キッチンカーのタイヤが外れやすい

キッチンカーのタイヤが外れやすい

キッチンカーのタイヤはかなり外れやすいです。

本体をちょっと押さえるとすぐに外れました。

ブロックコレクション「ファストフード」の良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

  • モチーフが面白い
  • レゴブロックと互換性がある

モチーフが面白い

食べ物をブロックで作るというのが面白いですよね。特にローストチキンは完成度が高かったです。

レゴブロックと互換性がある

実際に確かめたのですが、レゴブロックと互換性がありました。真ん中の茶色いブロックがレゴブロックです。

ブロックコレクション「ファストフード」をおすすめできる人

「ブロックコレクション ファストフード」は食べ物をブロックで作ってみたいお子さんにおすすめです。

結論:モチーフが面白いブロック

本記事は「ブロックコレクション ファストフード」をレビューをしました。

このシリーズのブロック精度は今までイマイチだったんですが、今回は問題なく遊べました。それに食べ物というモチーフが面白かったです。

また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。

※一部の記事は順次公開します!

▼プチブロック
プチブロック 恐竜の仲間 第1弾 プチブロック 恐竜の仲間 第2弾
プチブロック 幻獣 第1弾 プチブロック 幻獣 第2弾
プチブロック どうぶつ第1弾 プチブロック どうぶつ第2弾
プチブロック はたらくくるま 第1弾
▼くみたてブロック
▼ブロックコレクション
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