【ダイソー】プチブロック「ROBOT SQUAD」1～6をレビュー【第1弾】

ハロー・ワールド！おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です！

プチブロックは1個100円で、デフォルメされたどうぶつや新幹線を作れる高コスパなブロック玩具です。

なんと、その人気シリーズに新作が登場しました！

それが「プチブロック ROBOT SQUADロボット スクアッド 第1弾」です。カッコいいロボットやメカを作れます。

というわけで本記事では、「プチブロック ROBOT SQUADロボット スクアッド 第1弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます！

プチブロック「ROBOT SQUAD」第1弾の基本情報

「プチブロック ROBOT SQUADロボット スクアッド 第1弾」はnanoblockサイズの小さなブロックでカッコいいロボットやメカを作れるブロック玩具です。全6種類あります。

プチブロック「ROBOT SQUAD」第1弾の内容物

まずは、パッケージから。第1弾は全6種類です。第2弾は未だありません。

個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。

中身を開けましょう！

内容物一覧です。説明書とブロック一式です。①と④には説明書が2枚あります。

通常の説明書です。これは両面印刷です。

そして、もう一つの説明書は3種類を集めて作れる合体ロボの説明書です。

プチブロック「ROBOT SQUAD」第1弾の遊び方・レビュー

組み立て方

組み立ては比較的簡単です。工作に慣れている私ですが、1個あたり20分くらいでした。

説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、一部、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。

① STRIKER GENESIS(ストライカージェネシス)

全6種類をそれぞれ紹介します！

まずは「① STRIKER GENESISストライカージェネシス」です。人型のロボットで、バイザーはクリアパーツです。

背面はシンプルです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

武器を持たせることが出来ます。銃と盾です。

可動範囲はかなり広くて、腕や足、頭が動きます。

ポーズをつけてみましたが、ちょっとイマイチ…。

何かのアニメの最終回をイメージ。

また、スタンドパーツが付属するので、宙に浮いたポーズをつけることもできます。

ちなみに、これくらいのパーツが余りました。

② POWERED TITAN(パワードタイタン)

「② POWERED TITANパワードタイタン」です。わかりにくいですが、腕が大きい3頭身のメカです。

後ろから。肘がだいぶ長いですね。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

腕を中心に可動します。ただ、ちょっと外れやすいです。

手には指が5本あります。

③ SONIC ICARUS(ソニックイカロス)

「③ SONIC ICARUSソニックイカロス」です。これは飛行メカですね。一応、2本のアームがあります。

羽？翼？が4つあります。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

可動範囲はこんな感じです。翼と機首、機尾が動きます。

④ DARK PHANTOM(ダークファントム)

「④ DARK PHANTOMダークファントム」です。人型のロボットです。200円の商品です。

背面はシンプルです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

こちらは剣を2つ持たせることができます。二刀流です。

可動範囲は①ストライカージェネシスと同じです。

こちらもスタンドが付属します。

①ストライカージェネシスと並べるとこんな感じです。

⑤ EVIL FROG(イビルフロッグ)

「⑤ EVIL FROGイビルフロッグ」です。カエル型メカです。ちゃんとカエル感があります。

後ろ脚はカエルっぽいですね。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

背中の武器や前脚、後ろ脚が可動します。

⑥ VICE VULTURE(ヴァイスヴァルチャー)

「⑥ VICE VULTUREヴァイスヴァルチャー」です。ハゲタカ型メカです。

翼が大きくてカッコいいです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

翼は広げることができます。

羽ばたいてる感じでポージング！

全員集合！

全員集合！

ジェネシスチームを並べました。

ファントムチームを並べました。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

合体！

下記の通り、各商品を組み合わせれば合体させることができます。

それぞれ紹介します。

①＋② パワードジェネシス

後ほど追記します。

①＋③ ソニックジェネシス

後ほど追記します。

①＋②＋③ ジェネシストリプルベクター

後ほど追記します。

④＋⑤ イビルファントム

後ほど追記します。

④＋⑥ ヴァイスファントム

後ほど追記します。

④＋⑤＋⑥ ファントムトライメナス

後ほど追記します。

可動箇所

それぞれ記載したとおりです。

プチブロック「ROBOT SQUAD」第1弾の悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

価格は2倍なのにパーツ数は約1.5倍

今回、初めて200円商品が出ました。

価格が上がった分、パーツ数も増えてるのですが、価格上昇分ほどパーツ数は増えてないですね。

物価高の影響で実質の値上げですかね～。

プチブロック「ROBOT SQUAD」第1弾の良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

可動が多い

ボールジョイントパーツが多数付属しているので、腕や脚を可動させられます。これは遊んでいて楽しいです。

合体要素がある

ブロック玩具なので、そもそも自由に合体させる事はできるのですが、作例の説明書が付属するのはありがたいです。

これを参考にすれば色んなアイデアがでてきます。

プチブロック「ROBOT SQUAD」第1弾をおすすめできる人

「プチブロック ROBOT SQUADロボット スクアッド 第1弾」はロボットとブロックが好きで、カッコいいロボットを自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。

結論：クリアパーツが豊富でカッコいい！

本記事は「プチブロック ROBOT SQUADロボット スクアッド 第1弾」をレビューをしました。

また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。

※一部の記事は順次公開します！