ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
プチブロックは1個100円で、デフォルメされたどうぶつや新幹線を作れる高コスパなブロック玩具です。
なんと、その人気シリーズに植物編が登場しました!
「プチブロック 植物 第1弾」は盆栽とクリスマスツリーです。
というわけで本記事では、「プチブロック 植物 第1弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
プチブロック「植物」第1弾の基本情報
「プチブロック 植物 第1弾」はnanoblockサイズの小さなブロックで盆栽とクリスマスツリーを作れるブロック玩具です。全3種類あります。
商品名 | プチブロック 植物 1~3 | |
メーカー | ㈱大創産業 | |
ブランド | プチブロック | |
希望小売価格(税込) | 各110円(全3種類) | |
対象年齢 | 12歳以上 | |
ピース数 | 77、88、96 | |
難易度 | - | |
作例 | 全3例 |
プチブロック「植物」第1弾の内容物
まずは、パッケージから。第1弾は全3種類です。第2弾は未だありません。
個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。
中身を開けましょう!
内容物一覧です。説明書とブロック一式です。
説明書は両面印刷です。
プチブロック「植物」第1弾の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立てはちょっと大変です。工作に慣れている私ですが、1個あたり15分くらいでした。
説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、枝など細かい部分を組み立てるときに力加減に気をつける必要があります。
① 松
全3種類をそれぞれ紹介します!
まずは「① 松」です。松ですね。いい感じです。再現度は高いです。
背面から。こちらも抜かりないですね。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
前面の「松」の文字は説明書を切り取ってのりなどで貼り付けます。
ただ、見栄えがよくなさそうだったので、私はシール用紙に文字を印刷して貼り付けました。
透明シールを使ったので、ブロックの色が活きてます。かなりいい感じでは?
ちなみに使ったシール用紙は下記です。また、フォントはHGP行書体がピッタリでした。
また、今回の余りパーツは少なかったです。
② 桜
「② 桜」です。ピンクの桜の花がいい感じです。
鉢の形は松と異なります。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
こちらも自作シールを貼り付けました。
③ もみの木
「③ もみの木」です。装飾してクリスマスツリーを作れます。
背面の装飾は少なめです。配置を工夫する必要があります。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
先端のベツレヘムの星も再現されてます。ブロック3つですが、ちゃんと星に見えますね。
全員集合!
全員集合!
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
ありません。
プチブロック「植物」第1弾の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- 文字がシールではない
文字がシールではない
松と桜の文字はシール方式にしてほしかったですね。
プチブロック「植物」第1弾の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 盆栽はブロック玩具と相性がいい
盆栽はブロック玩具と相性がいい
ブロック玩具なら自分の好きな形に盆栽を育てられるので、けっこう相性が良い気がします。
プチブロック「植物」第1弾をおすすめできる人
「プチブロック 植物 第1弾」は盆栽とブロックが好きで、机に飾れる盆栽を自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。
結論:再現度が高い盆栽
本記事は「プチブロック 植物 第1弾」をレビューをしました。
また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。
※一部の記事は順次公開します!
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▼組立キット | |