【ダイソー】プチブロック「虫のなかま」1～3をレビュー【第1弾】

ハロー・ワールド！おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です！

プチブロックシリーズは1個100円で恐竜や海の生き物など、デフォルメされた作品を作れる高コスパなブロック玩具です。

なんと、その人気シリーズに昆虫が登場しました！

「プチブロック 虫のなかま 第1弾」は人気のヘラクレスオオカブトやオオクワガタなど子どもに人気のカブトムシやクワガタがラインナップされてます。

というわけで本記事では、「プチブロック 虫のなかま 第1弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます！

プチブロック「虫のなかま」第1弾の基本情報

「プチブロック 虫のなかま 第1弾」はnanoblockサイズの小さなブロックでカブトムシなどの昆虫を作れるブロック玩具です。全3種類あります。

プチブロック「虫のなかま」第1弾の内容物

まずは、パッケージから。第1弾は全3種類です。第2弾は未だありません。

個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。

中身を開けましょう！

内容物一覧です。説明書とブロック一式です。

説明書は両面印刷です。

プチブロック「虫のなかま」第1弾の遊び方・レビュー

組み立て方

組み立てはちょっと難しいです。工作に慣れている私ですが、1個あたり20分くらいでした。

説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。

① ヘラクレスオオカブト

全3種類をそれぞれ紹介します！

まずは「① ヘラクレスオオカブト」です。特徴的な角を再現できてますね。

胴体の色もいい感じです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

上から見るとシルエットがわかりやすいです。

底面には透明なブロックがあるので、細い脚でもちゃんと自立できます。

一応、台座があるのでそれに乗せることもできます。台座を使うと脚が浮くので、長時間飾るときは台座を使うといいです。

ちなみに、これくらいのパーツが余りました。

② オオクワガタ

「② オオクワガタ」です。大アゴはちょっと心もとない作りです。

後ろから。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

上から。ちょっとオオクワガタ感が少ないかな。

一応、大アゴは動かせます。ただ、外れやすいので動かさない方がいいです。

台座に乗せるとこんな感じ。

③ ヤマトカブトムシ

「③ ヤマトカブトムシ」です。日本でよく見かけるカブトムシです。

角がいい感じです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

目はピンク色に変えることもできます。

上から。昆虫標本みたいですね。

台座に乗せるとこんな感じ。台座の色が体の色とかぶってシルエットがわかりにくいのが惜しいです。

全員集合！

全員集合！

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

可動箇所

それぞれ記載したとおりです。

プチブロック「虫のなかま」第1弾の悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

台座の色がイマイチ

台座の色が体の色と違う色だったらよかったですね。

プチブロック「虫のなかま」第1弾の良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

どれも再現度が高い

どれも再現度が高かったです。特に上から見るとその再現度の高さがわかるかと。

プチブロック「虫のなかま」第1弾をおすすめできる人

「プチブロック 虫のなかま 第1弾」はカブトムシやクワガタを自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。

結論：再現度が高いカブトムシ

本記事は「プチブロック 虫のなかま 第1弾」をレビューをしました。

また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。

※一部の記事は順次公開します！