ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
以前レビューした「プチブロック 海のなかま 第1弾」は1個100円でクジラやイルカなどのかわいい海の生きものを作れる高コスパなブロック玩具です。
なんと、その人気シリーズに第2弾が登場しました!
「プチブロック 海のなかま 第2弾」は造形もいいですが、口やヒレが可動するので再現度が高いです。
というわけで本記事では、「プチブロック 海のなかま 第2弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
プチブロック「海のなかま」第2弾の基本情報
「プチブロック 海のなかま 第2弾」はnanoblockサイズの小さなブロックでサメやシャチなどの海の生きものを作れるブロック玩具です。全4種類あります。
商品名 | プチブロック 海のなかま 6~9 | |
メーカー | ㈱大創産業 | |
ブランド | プチブロック | |
希望小売価格(税込) | 各110円(全4種類) | |
対象年齢 | 12歳以上 | |
ピース数 | 110、106、105、112 | |
難易度 | - | |
作例 | 全4例 |
プチブロック「海のなかま」第2弾の内容物
まずは、パッケージから。第2弾は全4種類です。第1弾はこちら。
個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。
中身を開けましょう!
内容物一覧です。説明書とブロック一式です。
説明書は両面印刷です。
プチブロック「海のなかま」第2弾の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立てはちょっと難しいです。工作に慣れている私ですが、1個あたり20分くらいでした。
説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。
⑥ ホオジロザメ
全4種類をそれぞれ紹介します!
まずは「⑥ ホオジロザメ」です。アゴが凄いです!
尾ビレが大きくていい感じ。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
下アゴとヒレが可動します。
今回はあまり、余りませんでした。ただ、パーツが1つ足りませんでした…。
⑦ イリエワニ
「⑦ イリエワニ」です。緑のワニです。
ブロックの凸がワニのウロコを表現していていい感じです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
けっこう動きます。上アゴ、両脚、尻尾です。
⑧ シャチ
「⑧ シャチ」です。カッコいい!
ホオジロザメと違って、尾ビレは水平に動きます。こういうところを観察すると勉強になります。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
胸ビレと尾ビレが動きます。
目は白い部分じゃなくて、透明な黒い部分です。
⑨ ナンヨウマンタ
「⑨ ナンヨウマンタ」です。紺と白の色合いがきれいです。
尻尾が長いです。ちょっと外れやすいです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
ヒレは柔軟に可動します。
また、台座も可動するので、躍動感のあるポーズをつけることができます!
全員集合!
全員集合!
第1弾と並べるとこんな感じです!
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
それぞれ記載したとおりです。
プチブロック「海のなかま」第2弾の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- ホオジロザメの下アゴが外れやすい
ホオジロザメの下アゴが外れやすい
下アゴは左右に別れてるのですが、1つのブロックでつないであるので、ちょっと外れやすいです。
プチブロック「海のなかま」第2弾の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 可動箇所が多い
可動箇所が多い
どのキットも可動箇所が多かったので、ポージングがたのしいです。特にイリエワニは全身動くのでいいですね。
プチブロック「海のなかま」第2弾をおすすめできる人
「プチブロック 海のなかま 第2弾」は海の生きものとブロックが好きで、可動する生きものを自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。
結論:再現度が高いキット!
本記事は「プチブロック 海のなかま 第2弾」をレビューをしました。
また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。
※一部の記事は順次公開します!
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