ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
100円ショップにはいろんなメーカーからブロック玩具が出ています。
そして、大体のブロック玩具には食べ物をモチーフにしたキットがあります。
これはダイソーの人気ブロックシリーズ「プチブロック」も同じです。
プチブロックの「たべもの」シリーズはファストフードを中心にラインナップしています。
というわけで本記事では、「プチブロック たべもの 第1弾の①」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
プチブロック「たべもの」第1弾-①の基本情報
「プチブロック たべもの 第1弾の①」はnanoblockサイズの小さなブロックでファストフードを作れるブロック玩具です。全4種類あります。
商品名 | プチブロック たべもの 1~4 | |
メーカー | ㈱大創産業 | |
ブランド | プチブロック | |
希望小売価格(税込) | 各110円(全4種類) | |
対象年齢 | 12歳以上 | |
ピース数 | 90、100、74、73 | |
難易度 | - | |
作例 | 全4例 |
プチブロック「たべもの」第1弾-①の内容物
まずは、パッケージから。第1弾の①は全4種類です。第1弾の②はこちら
個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。
中身を開けましょう!
内容物一覧です。説明書とブロック一式です。
説明書は両面印刷です。
プチブロック「たべもの」第1弾-①の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立ては簡単です。1個あたり15分くらいでした。
説明書はこんな感じでわかりやすいです。
① ハンバーガー
全4種類をそれぞれ紹介します!
まずは「① ハンバーガー」です。トマト、レタス、チーズ、パティがあります。中身が見やすいように上のバンズはちょっと傾けてあります。
背面から。ごまもしっかりあります。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
上のバンズには透明ブロックの支柱があり、斜めに立てかけることができるようになっています。
そして、ブロックと一緒に飾れるペーパークラフトもあります。
ちなみに、これくらいのパーツが余りました。
② ポテト&ドリンク
「② ポテト&ドリンク」です。ポテトの箱のシマシマがいい味出してますね。ドリンクも透明のフタが再現度高いです。
背面から。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
③ ホットドッグ
「③ ホットドッグ」です。ケチャップとマスタードもかかってます。
後ろから。見た目は同じです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
④ チョコドーナツ
「④ チョコドーナツ」です。上にチョコがかかっているドーナツですね。トッピングもいい感じ。
後ろから。透明な支柱があることでいい感じにディスプレイできます。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
真上から見ると穴が空いてることがわかります。
全員集合!
全員集合!
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
それぞれ記載したとおりです。
プチブロック「たべもの」第1弾-①の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- ポテトが窮屈
解説します。
ポテトが窮屈
特にデメリットは無いのですが、強いて言うなら、箱に対してポテトのサイズがギリギリということですかね。
プチブロック「たべもの」第1弾-①の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- ペーパークラフトがある
解説します。
ペーパークラフトがある
今回は使いませんでしたが、作品と一緒に飾れるペーパークラフトがあるのは良いですね。
プチブロック「たべもの」第1弾-①をおすすめできる人
「プチブロック たべもの 第1弾の①」は再現度が高い食べ物をきれいに飾りたい人におすすめです。
結論:飾り栄えする食べ物
本記事は「プチブロック たべもの 第1弾の①」をレビューをしました。
また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。
※一部の記事は順次公開します!