ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
以前レビューした「プチブロック どうぶつ 第2弾」は1個100円できつねやたぬきなどのかわいい動物を作れる高コスパなブロック玩具です。
なんと、その人気シリーズに第3弾が登場しました!
「プチブロック どうぶつ 第3弾」は頭部や尻尾が可動したり、台座や枝の情景パーツがあって見栄えがいいです。
というわけで本記事では、「プチブロック どうぶつ 第3弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
プチブロック「どうぶつ」第3弾の基本情報
「プチブロック どうぶつ 第3弾」はnanoblockサイズの小さなブロックで哺乳類や鳥類を作れるブロック玩具です。全4種類あります。
商品名 | プチブロック どうぶつ 9~12 | |
メーカー | ㈱大創産業 | |
ブランド | プチブロック | |
希望小売価格(税込) | 各110円(全4種類) | |
対象年齢 | 12歳以上 | |
ピース数 | 84、87、91、90 | |
難易度 | - | |
作例 | 全4例 |
プチブロック「どうぶつ」第3弾の内容物
まずは、パッケージから。第3弾は全4種類です。第1弾はこちら、第2弾はこちら。
個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。
中身を開けましょう!
内容物一覧です。説明書とブロック一式です。
説明書は両面印刷です。
プチブロック「どうぶつ」第3弾の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立てはちょっと難しいです。工作に慣れている私ですが、1個あたり20分くらいでした。
説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。
⑨ ミミズク
全4種類をそれぞれ紹介します!
まずは「⑨ ミミズク」です。再現度が高いですね。
後ろから。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
頭部は360度回転します。
構造はというと、ボールジョイン後の軸があり、それに頭を被せる方式です。
ちなみに、これくらいのパーツが余りました。
⑩ オコジョ
「⑩ オコジョ」です。
尻尾はちょっと外れやすいです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
頭と前脚、尻尾が可動します。
⑩ こぐま
「⑩ こぐま」です。茶色いくまです。
尻尾もあってかわいいです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
頭部が可動します。
⑫ リス
「⑫ リス」です。なんと前脚にはどんぐりを持っています。
尻尾も大きくていい感じです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
頭部と尻尾が可動します。
頭部の空洞を胴体の1ピン部分に差し込むのですが、隙間が大きすぎるので乗せてるだけになってます。安定性はありません。
ただ、そのおかげで頭がいい感じで下を向くんですけどね。
全員集合!
全員集合!
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
それぞれ記載したとおりです。
プチブロック「どうぶつ」第3弾の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- リスの頭部が外れやすい
リスの頭部が外れやすい
リスの頭部は乗せてるだけなので外れやすいです。余りのブロックを使って固定するのがいいですね。
プチブロック「どうぶつ」第3弾の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 可動箇所が多い
可動箇所が多い
今作は全作例とも可動箇所があります。
プチブロック「どうぶつ」第3弾をおすすめできる人
「プチブロック どうぶつ 第3弾」は動物とブロックが好きで、かわいい動物を自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。
結論:可動箇所が多いキット
本記事は「プチブロック どうぶつ 第3弾」をレビューをしました。
また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。
※一部の記事は順次公開します!
▼組立キット | |