ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
以前レビューした「プチブロック どうぶつ 第1弾」は1個100円でウサギやハムスターなどのかわいい動物を作れる高コスパなブロック玩具です。
なんと、その人気シリーズに第2弾が登場しました!
「プチブロック どうぶつ 第2弾」は頭部や尻尾が可動したり、台座や枝の情景パーツがあって見栄えがいいです。
というわけで本記事では、「プチブロック どうぶつ 第2弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
プチブロック「どうぶつ」第2弾の基本情報
「プチブロック どうぶつ 第2弾」はnanoblockサイズの小さなブロックで哺乳類や鳥類を作れるブロック玩具です。全4種類あります。
商品名 | プチブロック どうぶつ 5~8 | |
メーカー | ㈱大創産業 | |
ブランド | プチブロック | |
希望小売価格(税込) | 各110円(全4種類) | |
対象年齢 | 12歳以上 | |
ピース数 | - | |
難易度 | - | |
作例 | 全4例 |
プチブロック「どうぶつ」第2弾の内容物
まずは、パッケージから。第2弾は全4種類です。第1弾はこちら。
個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。
中身を開けましょう!
内容物一覧です。説明書とブロック一式です。
説明書は両面印刷です。
プチブロック「どうぶつ」第2弾の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立てはちょっと難しいです。工作に慣れている私ですが、1個あたり20分くらいでした。
説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。
⑤ きつね
全4種類をそれぞれ紹介します!
まずは「⑤ きつね」です。ちゃんときつねですね。鼻がいい感じ。
尻尾がふかふかです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
頭部と尻尾が可動します。
ちなみに、これくらいのパーツが余りました。また、1個だけ成形不良がありました。初めてです。
⑥ たぬき
「⑥ たぬき」です。
ちゃんと尻尾も造形されてます。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
きつねと同様の可動箇所です。
きつねと比べるとほとんど同じ構造だということがわかります。
⑦ カワセミ
「⑦ カワセミ」です。水辺に生息している鳥ということで、台座が青いです。
背中の模様もけっこう複雑です。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
⑧ シマエナガ
「⑧ シマエナガ」です。真っ白の体とまん丸の体がよく再現されてます。
尻尾も長くていい感じです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
第1弾のインコと並べるとこんな感じ。サイズ感はけっこう違いますね。
全員集合!
全員集合!
第1弾と並べるとこんな感じです!
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
それぞれ記載したとおりです。
プチブロック「どうぶつ」第2弾の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- 木の枝が外れやすい
木の枝が外れやすい
デメリットというほどではないですが、木の枝は1ピンで接続されているので取り扱い注意です。
プチブロック「どうぶつ」第2弾の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 台座(木の枝)の再現度が高い
台座(木の枝)の再現度が高い
台座の色や木の枝の再現度が高いです。
プチブロック「どうぶつ」第2弾をおすすめできる人
「プチブロック どうぶつ 第2弾」は動物とブロックが好きで、かわいい動物を自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。
結論:情景パーツの再現度が高い
本記事は「プチブロック どうぶつ 第2弾」をレビューをしました。
また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。
※一部の記事は順次公開します!
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