ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
以前レビューした「プチブロック 海のなかま 第1弾」は1個100円でクジラやイルカなどの海の生き物を作れる高コスパなブロック玩具です。
なんと、その人気シリーズに深海の生き物が登場しました!
「プチブロック 深海のなかま 第1弾」は人気のダイオウグソクムシやリュウグウノツカイなど面白い生き物がラインナップされてます。
というわけで本記事では、「プチブロック 深海のなかま 第1弾」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
プチブロック「深海のなかま」第1弾の基本情報
「プチブロック 深海のなかま 第1弾」はnanoblockサイズの小さなブロックでシーラカンスやチョウチンアンコウなどの深海に生息する生き物を作れるブロック玩具です。全4種類あります。
商品名 | プチブロック 深海のなかま 1~4 | |
メーカー | ㈱大創産業 | |
ブランド | プチブロック | |
希望小売価格(税込) | 各110円(全4種類) | |
対象年齢 | 12歳以上 | |
ピース数 | 111、110、112、112 | |
難易度 | - | |
作例 | 全4例 |
プチブロック「深海のなかま」第1弾の内容物
まずは、パッケージから。第1弾は全4種類です。第2弾は未だありません。
個別のパッケージはこんな感じで、袋入りです。
中身を開けましょう!
内容物一覧です。説明書とブロック一式です。
説明書は両面印刷です。
プチブロック「深海のなかま」第1弾の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立てはちょっと難しいです。工作に慣れている私ですが、1個あたり15分くらいでした。
説明書はこんな感じで一見わかりやすいのですが、順番通りに組み立てられない箇所があり、説明書を前後しないといけません…。
① ダイオウグソクムシ
全4種類をそれぞれ紹介します!
まずは「① ダイオウグソクムシ」です。おお!再現度は高いですね。
背中の丸みがいい感じ。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
ひっくり返すと脚もあります。
頭部が可動します。
ちなみに、これくらいのパーツが余りました。
② リュウグウノツカイ
「② リュウグウノツカイ」です。神々しいですね。
胴体はかなり長いですし、各関節はくねくね動かせます。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
胴体を真っ直ぐ伸ばすとこんな感じです。長いですよね。
③ シーラカンス
「③ シーラカンス」です。模様がいい感じですね。
尾ビレの形も再現度が高いです。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
各ヒレが可動します。
④ チョウチンアンコウ
「④ チョウチンアンコウ」です。迫力が凄いです!
ヒレも特徴的です。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
下アゴと各ヒレが可動します。
全員集合!
全員集合!
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
それぞれ記載したとおりです。
プチブロック「深海のなかま」第1弾の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- チョウチンアンコウの提灯が外れやすい
チョウチンアンコウの提灯が外れやすい
若干、外れやすいです。1ピン接続なので。
プチブロック「深海のなかま」第1弾の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- どれも再現度が高い
どれも再現度が高い
ダイオウグソクムシも背中の丸みやリュウグウノツカイのキラキラした感じなど、どれも再現度が高かったです。
プチブロック「深海のなかま」第1弾をおすすめできる人
「プチブロック 深海のなかま 第1弾」は特徴的な深海の生き物を自分で作ってみたいお子さんにおすすめです。
結論:特徴を捉えたキット
本記事は「プチブロック 深海のなかま 第1弾」をレビューをしました。
また、他の100円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。
※一部の記事は順次公開します!
▼ブロックコレクション | |
▼組立キット | |