以前レビューした「Apitor Robot X」には12種類の作例があります。
今回はその中の一つの「投石車」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【Apitor Robot X】投石車のレビュー
けっこう速いスピードで移動した上でブロックを飛ばすことができて面白いですよ。
また、ブロックを飛ばす仕組みが面白いです。
【Apitor Robot X】投石車のレビュー
「ヘリコプター」の分解
今回は、前回作った「ヘリコプター」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属しますが、ちょっと使いにくかったです。。。なので、レゴのブロック外しを使いました。
レゴは使い勝手バツグンです!
私は30分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!60分くらいで完成しました。
なかなかいい感じです。
後ろから。
正面から。
背面から。
アームと左右のタイヤがそれぞれ別々に可動します。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
アームを上げるとけっこう大きいですね。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所はありません。
リモコン操縦
リモコンで動作する箇所は次のとおりです。
- 後輪
- アーム
操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。
実際に動かしてみた様子がこちらです。
ブロックは思ったほど飛ばないので安全です。
仕組みとしては、クランクがアームを押し上げて、
ゴムの力でブロックを飛ばします!
シンプルですが勉強になります。
サンプルプログラム
サンプルプログラムはありません。
結論:ブロックを飛ばす仕組みが面白い!
モーターとゴムの力でブロックを飛ばす仕組みが面白く、勉強になりました。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Xを楽しんでください(^^)/~~~