以前レビューした「Apitor Robot X」には12種類の作例があります。
今回はその中の一つの「レーシングカー」について詳しく紹介します。
- 【Apitor Robot X】レーシングカーのレビュー
レーシングカーはタブレットやスマホでリモコン操縦できます。プログラミング要素はないですが、頑張れば、オリジナルのプログラムを作れますよ。
【Apitor Robot X】レーシングカーのレビュー
「戦士」の分解
今回は、前回作った「戦士」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属しますが、ちょっと使いにくかったです。。。なので、レゴのブロック外しを使いました。
私は55分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリか付属の説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!1時間10分くらいで完成しました。
後ろから。リアウイングがあります。
正面です。中央の丸い部分2つが回転します。
背面です。マフラーがかっこいいです。
前輪にタイヤが無いのが残念です。遊ぶときは床などを傷つけないように注意が必要です。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所は次のとおりです。
- 前輪
レーシングカーなので、基本的に可動箇所はありません。
リモコン操縦
リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。
- 後輪
- 正面中央部
操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。
実際に動かしてみた様子がこちらです。(正面中央部は動かすのを忘れてました。。。)
サンプルプログラム
レーシングカーにサンプルプログラムはありません。
結論:お試しで動かすにはちょうどいい
「レーシングカー」にプログラミング要素はなく「自分で組み立てたものが動かせるよ」という作例ですね。
最初に作って遊ぶには手軽でいいかもです。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Xを楽しんでください(^^)/~~~