【Gakkenニューブロック】無限コロコロVer.1.5の作り方

【Gakkenニューブロック】無限コロコロVer.1.5の作り方

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Gakkenニューブロックの公式InstagramではGakkenニューブロックを使った作品コンテストを定期的に開催しています。

私は前回のコンテストで、無限に玉転がし遊びができる装置を作り、「ボールコースター賞」を受賞しました!

ただ、改善点が残っていたので、それを少し改善しました。今回はその作り方を紹介します!

本記事の内容
  • 【Gakkenニューブロック】無限コロコロVer.1.5の作り方

基本的には前回の装置をベースにしているので、重複する部分は前回の記事をご覧ください。

それではいってみよう!

大之助のInstagram

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【Gakkenニューブロック】無限コロコロVer.1.5の作り方

というわけで、これが完成形です。

動画がわかりやすいです。

回転装置を2台にして、より高くボールを持ち上げられるようにしました!

使用キット

使用したキットは下記のとおり。Gakkenニューブロックだけで作ってます!

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プログラミングとジオラマスタートセットは2セット使用しています。

パーツ別の写真

では、それぞれのパーツを写真で紹介します。

球上げ装置(低)

Ver.1.0と同じです。下記の記事を参照ください。(若干デザインが変わってしまってますが、意味はありません。)

球上げ装置(高)

▼正面

▼背面

▼側面(タップで拡大)

車輪パーツ

Ver.1.0と同じです。

支柱パーツ(前)

▼前面

▼背面

支柱パーツ(後ろ)

▼前面

▼背面

連結部

▼前から

水色のカーブパーツをつなげることで球をキャッチできなかったときに自動で戻るようにしています。

▼前面・背面(タップで拡大)

球が横に飛び出さないように壁を作っています。

▼側面(タップで拡大)

車輪パーツの突起が引っかからないようにレールの幅を調節します。ギリギリにすると車輪パーツが回らなくなりますが、ゆるくすると球が落ちてしまいます。

球受け部

▼正面

▼背面

▼左側面

水色のカーブパーツは黄色いパーツの支えです。黄色いパーツと接続されていません。

▼右背面

▼拡大図

レールパーツ

▼全体像

▼レール①(タップで拡大)

▼レール②(タップで拡大)

▼レール③(タップで拡大)

組み立て写真

球上げ装置と連結部

球上げ装置(低)と連結部

ギリギリまで近づけます。ただし、近づけすぎると引っかかって動かなくなるので、回転させながら調整してください。

球上げ装置(高)と連結部

手前のオレンジパーツを外している状態です。こちらもなるべく近づけます。

完成!

プログラム例

プログラムはこんな感じで、「緑→赤→赤→赤→緑」です。

動きとしては5分間回転し続けます。

動作中の様子

というわけで、再び動画をご覧ください。

いかがでしょうか?組み立ての参考にしていただければ幸いです。

改善点

次回は、球を上げる高さをもっと高くしたいですね~。思ってたよりも高くできませんでした。

ただ、2024年10月には「Gakkenニューブロック ローリングキュー スパイラルタワーセット」というボールを持ち上げる電動エレベーターのセットが発売されるので、もう自作する必要はなさそうです。

また、今回使用したキットは詳しくレビューしているので興味があればご覧ください。

それでは、Gakkenニューブロックを楽しんでください(^_^)/~

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