以前レビューした「レゴブースト クリエイティブ・ボックス」には9種類の作例があります。
今回はその中の一つの「城門」について詳しく紹介します。
- 【レゴブースト】城門の遊び方【距離センサーとの連動が面白い】
パッケージに描かれている作例は5種類ですがアプリ内には他の4種類の作例があります。今回はその中の「城門」について紹介します。
この城門は門が自動で開閉し、弾を発射することができますよ。
【レゴブースト】城門の遊び方【距離センサーとの連動が面白い】
「車」の分解
今回は、前回作った「車」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。
私は仕分けを含めて10分くらいで分解できました。
※仕分けに使用しているケースとトレーは100円ショップで購入しました。
ちなみに、レゴブーストのおすすめ収納方法を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
基本状態
というわけで組み立てたものがこちら!約20分でできました。
左側から見るとこんな感じ。
後ろから。
右側から。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。まあまあ大きいです。
プログラミングで動く箇所は次のとおりです。
- 門(開閉)
- 発射装置
この城門は門が開閉します。そして距離センサーと連動して弾を発射することができます。
門が閉まっている状態です。
距離センサーが物体を検出すると門が開きます。
そうすると発射装置が出てきて、
弾を発射します。
そして発射装置が自動で戻り、
門が閉まります。
門の開閉と弾の発射プログラムは簡単で、各命令アイコンを並べるだけです。
あと、手で動かせる箇所はありません。
ここまでは骨組み部分でしたので、私のオリジナルで作ったロボットを紹介します。
城門
レゴブーストのパーツだけで「城門」を装飾してみました!
後ろから。装飾箇所は無いです。
斜め前から。
また、もう一つのサーボモーターを組み合わせればもっと色々なロボットを作れますよ。
結論:発射装置の動きが楽しい!
収納されている発射装置が飛び出して弾を発射する動きが楽しいです。
発射スイッチを床に押し付けて発射する方法は斬新ですね。
他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。
それでは レゴブーストを楽しんでください(^^)/~~~