レゴブーストを収納するいい方法はないかな?
こんな疑問にお答えします。
今のところ100円ショップで売っている「SIKIRI」シリーズに小分けして、それをコンテナに入れるのが良さそうです。
このやり方だとパーツを探す手間が減るので効率よく作れるようになりますし、ホコリをかぶらないので清潔さを保てますよ。
【100均アイテム+α】レゴブーストの収納方法を写真37枚で紹介
というわけで、収納した様子がこちらです。
フタもキレイに閉まってぴったり収納できますよ。重さは全部で4.1Kgでした。
まずはコンテナを詳しくみていきましょう。前から見るとこんな感じです。
このコンテナはキャプテンスタッグというメーカーのコンテナボックスNo.25です。
正面から見るとこんな感じです。
外側は幅:約447mm × 奥行:約297mm × 高さ:約260mmと書いてあります。
内側は幅:約375mm × 奥行:約255mm × 高さ:約240mmと書いてあります。
コンテナのサイズ感はこんな感じです。
ではレゴブロックを小分けしているケースを詳しくみていきましょう。
今回紹介するケースは100円ショップのSeriaで購入した「SIKIRI」ケースです。
全ブロックを収納するのに次の個数を使用しました。
- SIKIRI 3 × 1
- SIKIRI 6 × 1
- SIKIRI 10 × 5
- SIKIRI 20 × 3
- SIKIRI 42 × 2
順番にSIKIRIケースを紹介します。
まずは、「SIKIRI 3」です。SIKIRIの後ろの数字は小部屋の数を表しています。
次は「SIKIRI 6」です。
「SIKIRI 10」です。
「SIKIRI 20」です。
最後は「SIKIRI 42」です。
「SIKIRI 42」は他のケースより高さが低いです。
2個重ねると他のケースよりちょっと高いです。
そして、これらの「SIKIRI」ケースにレゴブロックを収納するとこんな感じです。
あと、ケースに入らないものがあります。これらはコンテナにそのまま収納します。
そしてコンテナに入れるとぴったりです!
記載されているサイズよりちょっと小さい上に、四隅に出っ張りがあるのでぴったりサイズでした。
全部入れるとこんな感じです。
ただ、こんなに小分けしなくてもいいよという方は小さいコンテナ(コンテナボックスNo.13)もあります。
高さが100mm低いだけです。「SIKIRI」ケースはピッタリ収まります!
まとめ:ブロックを小分けして組み立てやすくしよう!
ブロックを小分けしておくと組み立てるときに便利です。
それに、それをそのまま収納しておけば、床に置いてあるレゴブロックを踏みつけて痛い思いをすることが減ります。
また、これまで色々なレゴブーストの作例もレビューしているのでよろしければどうぞ。
では、レゴブーストを楽しんでください(^_^)/~