【レゴブースト】車の遊び方を紹介【ステアリングの仕組みも解説】

【レゴブースト】車の遊び方を紹介【ステアリングの仕組みも解説】

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以前レビューした「レゴブースト クリエイティブ・ボックス」には9種類の作例があります。

今回はその中の一つの「」について詳しく紹介します。

本記事の内容
  • 【レゴブースト】車の遊び方を紹介【ステアリングの仕組みも解説】

パッケージに描かれている作例は5種類ですがアプリ内には他の4種類の作例があります。今回はその中の「車」について紹介します。

前輪が可動するのでカーブすることができますよ。

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【レゴブースト】車の遊び方を紹介【ステアリングの仕組みも解説】

「四足歩行ロボット」の分解

今回は、前回作った「四足歩行ロボット」を分解するところから始めます。

ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。

私は仕分けを含めて15分くらいで分解できました。
※仕分けに使用しているケースとトレーは100円ショップで購入しました。

前回と同じくらい細かく仕分けしました。

ちなみに、レゴブーストのおすすめ収納方法を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

基本状態

というわけで組み立てたものがこちら!約20分でできました。

必要最低限の機構のみです。装飾は自分で考えて作ります。

前面から見るとこんな感じ。

サーボモーターの動力がギアを通して前輪を可動させています。勉強になります。

右側から。

斜め後ろから。

後ろから。

左側から。

正面から。

最後に背面からです。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。結構小さいです。

プログラミングで動く箇所は次のとおりです。

  • 後輪(回転)
  • 前輪(ステアリング角)

この車は後輪駆動です。後ろのタイヤがサーボモーターで回転します。

そして、前輪は動くので普通の車のように左右に曲がることができます。

ハンドルを左に切った状態

ハンドルを右に切った状態

走行のプログラムは簡単で、速度とタイヤの回転数とステアリング角を指定するだけで走行できます。

速度は+にすると前進し、-にすると後退します。ステアリング角はバーを左右に調整することで左右のどちらに曲がるか決めることができます。

あと、手で動かせる箇所はありません。

ここまでは骨組み部分でしたので、私のオリジナルで作ったロボットを紹介します。

スポーツカー

レゴブーストのパーツだけで「スポーツカー」を作ってみました!

リアウィングがなかなかいい感じでは?それ以外はちょっとイマイチです。。。

後ろから。

横から。

正面からです。

背面からです。

ヘッドライトやテールライト、マフラーを作ればよかったかなと。

カラー&距離センサーを組み合わせればもっと色々なロボットを作れますよ。

結論:ステアリングの動作がわかって楽しい!

サーボモーター1個で前輪を左右に可動させる機構はなるほどなという感じです。

この車をアレンジすればリモコン操作のように操縦できるかっこいい車を作れますよ。

他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。

それでは レゴブーストを楽しんでください(^^)/~~~

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