【レゴブースト】オートビルダーの遊び方4種【結構感動します】

【レゴブースト】オートビルダーの遊び方4種【結構感動します】

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以前レビューした「レゴブースト クリエイティブ・ボックス」には9種類の作例があります。

今回はその中の一つの「オートビルダー」について詳しく紹介します。

本記事の内容
  • 【レゴブースト】オートビルダーの遊び方4種

オートビルダーはミニバーニーを自動で組み立てるロボットです。自動で組み立てる動作は感動モノです!

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【レゴブースト】オートビルダーの遊び方4種

「猫のフランキー」の分解

今回は、前回作った「猫のフランキー」を分解するところから始めます。

ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。

私は45分くらいで分解できました。仕分けを含めると1時間くらいでした。
※仕分けに使用しているケースとトレーは100円ショップで購入しました。

前回の反省を踏まえて、より細かく仕分けしました。

ちなみに、レゴブーストのおすすめ収納方法を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

組み立て

では、早速組み立てていきましょう!組み立ては3ステップに分かれています。

ステップ1は「ミニバーニー」と「ベルトコンベア」部分です。

ミニバーニーはこんな感じです。

今回作る「オートビルダー」はこのミニバーニーを自動で組み立てるロボットです。

一旦ここまででプログラミングを行います。ベルトコンベアの可動を確認します。

ステップ2は「アーム」部分をつくります。アームを可動させるプログラムを作ります。

ステップ3はミニバーニーのパーツを乗せるトレーです。これで組み立て完了です!

ちょっとわかりにくいですが、ミニバーニーのパーツが1つずつ並べてあります。

今回はブロックが袋に小分けされていない状態からなので、ゆっくり作って約1時間30分でした。前回より仕分けを細かくしていたので少し楽に作れました。

ここまでで組み立ては完了です。

基本状態

では、ぐるりと「オートビルダー」をみていきましょう!

正面です。

右側面から。

斜め後ろから。

後ろから。

最後は左側面からです。

そして、アームを最大まで伸ばした状態でペットボトルと比べるとこんな感じです。

プログラミングで動く箇所は次のとおりです。

  • ベルトコンベア(前後)
  • アーム(上下)
  • 汽笛(回転)

ベルトコンベアは前後に動きます。

アームは上下に動きます。

そして汽笛?は回転します。

あと、他の可動箇所は次のとおりです。

  • アンテナ
  • 汽笛(上下)
  • カラー&距離センサー

それぞれ次のように可動させることができます。

では、次はオートビルド(自動組み立て)機能をみていきましょう!

オートビルド

オートビルド(自動組み立て)機能はミニバーニーを自動で組み立てる機能です。

ミニバーニーのパーツが並んでいるので、

アームの真下にパーツがくるようにベルトコンベアが動きます。

そうするとアームが下りて、パーツをつかみます。

パーツをつかんだらそのまま持ち上げて、

ベルトコンベアを動かして、青い台の上にパーツを置きます。

この一連の動作を自動で繰り返して、全てのパーツを組み立てます。

そして、完成したものがこちらです!おおっ!結構すごいですよ。

トレーの取り付け位置が違うとミニバーニーがきれいに組み上がらないです。。。当初はなかなか最後まで組み立てられずに困りました。

では、次からは+αの遊び方を紹介します。

操縦モード

次は「操縦モード」の遊び方です。
先ほどと違い、アプリのバーとボタンを自分で操作してミニバーニーを組み立てます。

アプリのバーを左右に動かすとベルトコンベアが前後に動作します。ボタンをタップするとアームが下ります。

これを操作して、ミニバーニーを組み立てるゲームです。

クレーンゲーム

今度は「クレーンゲーム」です。距離センサーを使用します。
まず、ミニバーニーを組み立てた状態で設置します。

距離センサーに手を近づけたり離したりしてベルトコンベアを動かし、ミニバーニーの真上にアームがくるように調整します。

残り時間が0秒になるとアームが下りるのでミニバーニーをつかむことができたらゲームクリアです。

距離に応じてベルトコンベアの移動距離が変わるというよりは、距離センサーが物体を検出したらベルトコンベアが動作するって感じですね。

障害物競走

次は「障害物競走」です。ベルトコンベアに障害物を設置します。

また、アームにミニバーニーを取り付けます。

拡大するとこんな感じです。障害物にぶつかるとアームから簡単に外れます。

あと、カラー&距離センサーをアームの後ろに付け替えています。

アームから外れると後ろのカラー&距離センサーが検出するので、そのときはゲームオーバーです。

アプリでアームを操作し、障害物を避けます。中央下の数字(7.0)は経過時間です。

どれくらい長く障害物を避けられるかを競います。

タイミングが結構難しいです。

結論:オートビルドは結構感動する!

自動でミニバーニーを組み立てる様子は結構感動しました!

オートビルドがうまく動作するまで何回か組み立て直しましたが、一度きれいに組み上がれば何回でもオートビルドできますよ。

他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。

それでは レゴブーストを楽しんでください(^^)/~~~

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