ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
レゴ シティシリーズには建設機械や消防車などの働く車がたくさんありますが、小さくて再現度が低いものが多いです。
ですが、「レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザー」はサイズが大きくリアルな造形が特徴で、しかも可動箇所の再現度も高いです!
というわけで本記事では、「レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザー」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザーの基本情報
「レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザー」はブレードやクローラーが可動する本格的なブルドーザーです。
商品名 | レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザー | |
メーカー | The LEGO Group. | |
ブランド | レゴ シティ | |
希望小売価格(税込) | 9,280円 | |
対象年齢 | 8歳~ | |
ピース数 | 682 | |
難易度 | - | |
作例 | 1 |
レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザーの内容物
まずは、パッケージから。
中身です。
内容物一覧です。パーツ数は682ピースです。
説明書は冊子になっています。
レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザーの遊び方・レビュー
組み立て方
組み立ては簡単です。ゆっくり作っても1時間30分くらいでした。
説明書はこんな感じでして、フルカラーでわかりやすいです。
組み立て完了!
そして、出来上がったものがこちら!カッコいい!!ブレードの造形も良いですね。
うしろから。リッパーがあります。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
このシリーズではおなじみの象のマークです。これはプリントなので、シールが剥がれる心配がないのは嬉しいポイント。
コックピットの中はこんな感じ。パネルがありますね。
次はミニフィグです。作業員と現場監督です。中央の現場監督はベルトをしているので、ちょっと背が高いです。
現場監督の表情は2種類あります。
作業員を乗せるとこんな感じ。コックピットだけでなく、左右のステップにも乗せられます。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
ブレードは少し上がります。移動中はブレードを上げ、作業中はブレードを下げる感じですね。
後部のリッパーも上下に可動します。
また、エンジンのカバーを開けるとシリンダーがあり、走行と連動して上下に可動します。
また、左右の丸いツマミを回すことでもシリンダーは可動します。
同じシリーズの比較
最後に、レゴシティの建機シリーズ「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」と「レゴ シティ 60420 きいろのショベルカー」を並べました!
サイズ感もそろっていて良いですね。次はダンプカーあたり出てほしいですね。
レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザーの悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- なし
気になる点は特にありませんでした。
レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザーの良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 再現度が高い
- ステッカーなし
それぞれ解説します。
再現度が高い
何と言っても再現度が高いですね。
建機のイメージである黄色もいいですし、ブレードや車体の可動も十分再現しています。
ステッカーなし
「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」と「レゴ シティ 60420 きいろのショベルカー」のゾウマークはステッカーだったのに対し、今回はプリントだったので良かったです。
レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザーをおすすめできる人
「レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザー」はリアルなブルドーザーを作りたいお子さんにおすすめです。
結論:再現度が高いブルドーザー
本記事は「レゴ シティ 60466 黄色いブルドーザー」をレビューをしました。
やっぱり、レゴブロックは組み立てるだけで楽しいです。他にもレゴシティの建機シリーズに期待です。
それではレゴブロックを楽しんでください(^_^)/~