【日本語版】GraviTraxスターターセットの口コミ・レビュー

4.0

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

人気のスロープトイ型プログラミングおもちゃの「ころがスイッチシリーズ」が生産終了してからは「GraviTraxグラヴィトラックス」シリーズにハマっています!

GraviTraxは鉄球を転がすスロープトイで、拡張パーツがたくさん販売されているので、拡張性に優れている点が特徴です。

特に「GraviTraxグラヴィトラックス スターターセット」は基本的なパーツがセットになった入門用のキットで、手軽にGraviTraxを試したいお子さんに向いてます。

しかも、2026年3月にリニューアルされたので、これを機にGraviTraxを始めるのはアリですよ!

というわけで本記事では、「GraviTraxグラヴィトラックス スターターセット」の遊び方から、ネット上の口コミ、シリーズの比較までエンジニア目線でレビューしていきます!

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メリット
  • 自由度が高い
  • 拡張性が高い
  • 安定性が高い
  • 作例数と問題数が多い
デメリット
  • パーツ数が物足りない

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GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットの基本情報

GraviTraxグラヴィトラックス スターターセット」はドイツメーカーのおもちゃで、様々なギミックが面白いスピード感あふれるスロープトイです。作例集や問題集が多い点が特徴のキットです。

玉転がしおもちゃでもプログラミング的思考力は養えますよ。
商品名 GraviTrax スターターセット
メーカー Ravensburger AG
ブランド GraviTrax
参考価格(税込) 8,800円
対象年齢 8歳以上
使用電池 不要
必要な工具 不要
可能な基本処理 順次/分岐/反復
教材 作例集(9例)、問題集(22問)
デバイス 不要
プログラミング方法 アンプラグドプログラミング(パーツを組み立てる)

このおもちゃでできること

できることは下記のような「玉転がし装置制作」です。

  • スタートからゴールまでボールが転がるようにコースを作る
  • いろいろな種類のパーツを組み合わせてからくり装置を作る
  • ギミックアクションを使ったコースを作る
  • 問題を解きながらコースを作る

ボールをゴールまで到達させるためにどういうコースを作ればいいか考えることでプログラミング的思考力を養います。

GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットの内容物

まずは、パッケージから。リニューアルされて今回から日本語パッケージになりました。

内容物は変わりません。(作例が同じなのかまではわかりませんでした。)

内容物一覧です。ブロックは22種類、計122個入っています。

パーツ数は十分です。最初に買うキットとして申し分ないです。

各パーツの紹介です。シンプルなパーツがほとんどで、ギミックパーツは磁石の力でボールを射出できるマグネットキャノン(中段右)だけです。

ギミックパーツはマグネットキャノンだけですが、かなり面白いパーツなので満足度は高いです。

トラックは基本的なものだけです。
GraviTrax アクションセット:ツイストのトラック

柱タイルです。これを積み重ねて高さを出します。

ベースプレートです。これの上にタイルを乗せて組み立てます。

今までは穴を自分でくり抜かないといけなかったのですが、本キットは最初からくり抜いてありました。

ボールは金属球です。プラスチックの球と違って重たいので、結構速く転がります。そのため大迫力です!

大きさは1.27cmです。パチンコ玉よりちょっと大きいです。

他の玉転がしおもちゃに比べてかなり小さいサイズなので誤飲に注意です。3歳未満には絶対に与えないでください。

説明書です。文字はほとんどないのでお子さんだけでも読めるでしょう。

また、各ギミックパーツの使い方解説もあるので、お子さんだけで遊べるでしょう。

作例は9例もあります。レベルが3段階あり、結構複雑なコースが作れますよ!また、問題集が22問ついており、問題を解きながらコースを作る遊びができます。

簡単なコースからステップアップできるのはGoodです!

GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットの遊び方・レビュー

作例の遊び方

というわけで、実際にコースを作ってみました。

▼作例B(レベル1)

シンプルな作例です。これでGraviTraxの遊び方を覚えます。

▼作例H(レベル3)

一番難しい作例です。ほとんどのパーツを使いました。マグネットキャノンの動きが面白いです。

問題の遊び方

問題は全4種類あり、それぞれに複数の問題があります。

  1. 高さを考える
  2. ルートを考える
  3. ギミックを考える
  4. 着順を考える

1~3は穴埋め形式で、途中までコースが作られており、示されたパーツをすべて使ってコースを完成させます。

4は完成されたコースの図からボールの着順を予想し、実際に組み立てて確認します。

例えば、ルートを考える問題(レベル4)は下記のようにタイルだけの図があります。また、使用するパーツが示されます。

そして、示されたパーツをすべて使ってコースを完成させます。

ボールがゴールに到着すれば正解です!

スタートとゴール(入力と出力)が示されて、その間を考えるというのはまさにプログラミング的思考力を養う遊び方です。それに、自分で一からコースを考えるのが苦手なお子さんでも楽しめる点がGoodです!
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GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットの口コミ・デメリット

ネット上の口コミを見ていると次のようなデメリットが目立ちました。

  • 物足りない

それぞれ解説します。

物足りない

パーツ数が少なく少し物足りないとのこと。拡張セットも一緒に買うほうが良いという声もありました。

これは私も感じました。面白いギミックパーツはマグネットキャノンだけだったので、ちょっと物足りないですね。

ただ、作例だけでなく、問題集が付属したのはかなり良かったです!

もし、面白いパーツが付属するキットがよければ、「スピードセット」をおすすめします。パーツ数も種類数も多いです。

関連GraviTraxグラヴィトラックス スピードセット」の詳細レビューはこちら

GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットのメリット

私がエンジニア目線でいいなと思ったところは次のとおりです。

  • 自由度が高い
  • 拡張性が高い
  • 安定性が高い
  • 問題集が付属

それぞれ解説しますね。

自由度が高い

パーツの種類も多く自由度が高いので、お子さんの創造力や空間認識力が養えます。

拡張性が高い

追加パーツ単品や拡張セットも販売されてるのでどんどん拡張して遊べるのがGoodです。

このキットが気に入ったら別のパーツを追加して長く遊べますよ。

安定性が高い

ベースプレートにパーツ類がピッタリハマるので安定性は高いです!また、ギミックの動作もほぼほぼ正しく動作します。

類似のころがスイッチシリーズはベースプレートが無いので結構フラフラなんですよね。しかもブロックをかっちりハメないといけないのに対し、GraviTraxはスッとハマるので扱いやすいです!

問題集が付属

問題集が付属するので、一からコースを考えるのが苦手なお子さんでもかなり楽しめますし、知育になります。

問題を解くキットは「ザ・ゲーム」シリーズだけだと思っていたのですが、本キットにも問題集が付属していたのでラッキーでした。

最初にどれを買うか悩んでいる方の選択肢としてアリですよ。
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GraviTrax(グラヴィトラックス)シリーズの比較

GraviTraxの詳しいシリーズ比較は下記の記事をご覧ください。(編集中)

本記事では一番近いGraviTrax スピードセットと比較します。概要は次のとおりです。

▼概要
商品名 スターターセット スピードセット
価格(税込) 8,800円
13,200円
価格(税込)/パーツ 約72円 約72円
パーツ数 122個(22種類) 183個(40種類)
作例集 9例
8例
問題集 22問
0問
▼パーツ差分
パーツ名 スターターセット スピードセット
基本タイル(穴あり) 3 6
カーブタイル 21 28
ジャンクションタイル 3 4
スパイラル 0 2
マグネットキャノン 1 2
ループ 0 1
フリップ 0 1
トンネル系 0 6
柱(大) 40 56
特殊トラック系 0 18
透明プレート(小) 0 2
ベースプレート 4 6
ボール 6 7
その他 44 44

パーツ名だけ書かれてもわからないと思いますが、スピードセットは「スターターセット+α」のキットです。

価格差は4,400円ですが、「スターターセット+足りないパーツ」を買うと少なくとも8,000円以上します。また、フリップパーツの単品販売はないので、それが欲しい方はスピードセット一択になります。

パーツだけ考えればスピードセットの方が良いですが、作例集と問題集が多い方がいい方はスターターセットが良いですよ。

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GraviTrax(グラヴィトラックス)と類似品の比較

GraviTraxと似ているスロープトイを比較してみました。

一番似ているのはころがスイッチシリーズですが、既に生産終了しているので比較は割愛します。

結論から言うと、GraviTraxの対象年齢は少し上(小学校中学年以上)なので、難易度が高く、パーツも細かいです。

商品名 GraviTrax スターターセット NEWくみくみスロープ Gakkenニューブロック
ローリングキュー
ファーストセット
メーカー Ravensburger AG ㈱くもん出版 ㈱学研ステイフル
参考価格(税込) 8,800円 5,500円 5,478円
対象年齢 8歳以上 3歳以上 4歳以上
パーツ数 122 57 55
作例数 9 11 3
タイプ 水平タイプ 落下タイプ 水平タイプ
特徴 ・拡張性抜群
・スピードが速い
長年愛されている
鉄板おもちゃ
他のGakkenニューブロックと
互換性あり

簡単にまとめると次の通り。

上記のとおりです。

関連「NEWくみくみスロープ」の詳細レビューはこちら

関連「Gakkenニューブロック ローリングキュー ファーストセット」の詳細レビューはこちら

GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットの総合評価

ダイボイの評価基準でまとめると下記の通りです。

レビュー基準・観点を確認する

評価軸①:完全初心者でもプログラミングを理解できるか

プログラミングの順次処理は体験できます。また、説明書を真似すれば初めてのお子さんでも遊べます。

評価軸②:思いついたことを実現できるか(好奇心を伸ばせるか)

結構できます。パーツ数は多く、作例も豊富なので、いろんなコースを作ってみたくなります。

評価軸③:高い買い物が無駄にならないか

なりません。パーツ数が多く作例も多いのでこのキットだけで長く遊べますし、拡張性もあるので、良いおもちゃです。

GraviTrax(グラヴィトラックス)スターターセットをおすすめできる人

GraviTraxグラヴィトラックス スターターセット」は作例を真似するだけじゃなくて、問題を解きながらプログラミング的思考力を養いたい小学校中学年以上のお子さんにおすすめです。

結論:問題集が良かった

本記事は「GraviTraxグラヴィトラックス スターターセット」をエンジニア目線でレビューをしました。

パーツ数の割には作例数も多かったですし、問題集まで付属するのは想定外だったので、思ってたよりも楽しめました。

パーツ数よりも作例集や問題集を重視する方はぜひ!

これからの時代、プログラミングは必須スキルです。ぜひ、お子さんが子供の頃からプログラミングを体験させてあげてくださいね。

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  • 拡張性が高い
  • 安定性が高い
  • 作例数と問題数が多い
デメリット
  • パーツ数が物足りない

▼おすすめプログラミングおもちゃまとめ(年齢別)

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