以前レビューした「コードランナー」は3種類のロボットに組み換え可能です。
今回はその中の一つの「お絵かきロボット」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【コードランナー】お絵かきロボットのプログラミング【単純な動作】
腕に取り付けたマーカーペンでお絵かきをします。イメージ通りに絵をかけると楽しいですよ。
【コードランナー】お絵かきロボットのプログラミング【単純な動作】
「おそうじロボット」の分解
今回は、前回作った「おそうじロボット」を分解するところから始めます。
全体的にバラバラに分解します。
私は15分くらいで分解できました。
ロボットの組み立て
では、早速組み立てていきましょう!
パーツ自体に番号が刻印されているので、分解してもどれがどのパーツかわからなくなる心配がありません。
ちょっと見にくいですが、上がC22で下がB7です。
そして、完成したものがこちらです!マーカーペンを取り付けただけです。
ゆっくり作って約15分でした。簡単です。
マーカーペンは14.5~15.0mmと8.0~9.0mmに対応しています。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
「お絵かきロボット」特有の動作はありません。
マーカーペンを持って移動するだけです。
では、実際にプログラミングしていきましょう!
プログラミング
お絵かきロボットの遊び方は次のとおりです。
- 描きたい絵を考える
- その通りに動くようにプログラミングする
上記の通りです。
お絵かきをしてみるとこんな感じです。「A」を書いてみました。
というわけで、お絵かきロボットのプログラミングはこんな感じです。
結論:イメージ通りに絵を描けたら楽しい!
車輪の位置とペン先の位置が近いので、イメージ通りに絵を描きやすいです。
ですが、ペンを上げ下げできないので一筆書きをしないといけません。これはちょっとむずかしいですね。
また、コードランナーは全3種類の遊び方ができます。他の遊び方についても記事を書いているので興味があればご覧ください。
- ショットロボット(商品レビュー記事)
- おそうじロボット
- お絵かきロボット(本記事)
それでは、コードランナーを楽しんでください(^^)/~~~