【Apitor Robot R】ロケットカーのレビュー

Apitor Robot Rのロケットカー

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以前レビューした「Apitor Robot Rアピター ロボットR」には4種類の作例があります。

今回はその中の一つの「ロケットカー」について詳しく紹介します。

本記事の内容
  • 【Apitor Robot R】ロケットカーのレビュー

ロケットカーはタブレットやスマホでリモコン操縦できるレーシングカータイプの作例です。

サンプルプログラムは今までにないちょっと変わったプログラム例なので、最後までご覧ください。

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【Apitor Robot R】ロケットカーのレビュー

「オフロード車」の分解

今回は、前回作った「オフロード車」を分解するところから始めます。

ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。

レゴブロックのブロック外しとほとんど同じで、使い勝手は良いです。

私は20分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。

Seriaやダイソーで購入できるSikiriケースが便利です。

組み立て

組み立ては専用アプリか付属の説明書を見ながらおこないます。

完成!

そして、完成したものがこちらです!40分くらいで完成しました。

若干、貧弱な気が…。

後ろから。リアウイングがあります。

基本的な構造はApitor Robot Qのレーシングカーと同じです。造形が違うくらいです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

前輪にタイヤはありません。ホイールだけです。

タイヤがあるとカーブしにくくなるためだと思われます。

運転席もあります。

背面です。リアウィングとテールランプがカッコいいです!

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

実はけっこう大きいです。

手動で可動する箇所

手動で可動する箇所は次のとおりです。

  • 前輪

車なので、基本的に可動箇所はありません。

リモコン操縦

リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。

  • 右後輪
  • 左後輪

操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。

実際に動かしてみた様子がこちらです。広い場所で遊んだほうがいいです。

普通のラジオコントロールカーっていう感じですね。

サンプルプログラム

プログラムで動作する箇所は次のとおりです。

  • 右後輪
  • 左後輪

実際に動かしてみた様子がこちらです。タブレットのマイクで音を検知し、それに反応して動き出します。また、ブレーキ音はタブレットから鳴っています。

ロボットの動きだけじゃなく、タブレットのマイクやスピーカーも一緒にプログラミングできるのはけっこう勉強になります。

結論:操縦していて楽しい作例

オフロード車」は4輪ともタイヤを履いていたので操縦しにくかったのですが、ロケットカーは後輪だけなので操縦していて楽しかったです。

ある程度広い場所が必要ですね。

また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)

それでは Apitor Robot Rを楽しんでください(^^)/~~~

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