こんな疑問にお答えします。
- ダイソーD-TRAXの遊び方に応じた必要数【3～19セットです】
以前レビューしたD-TRAXの必要数は、目安としては最小で3セット(330円)、全問題を解くには19セット(2,090円)必要です。
パッケージには全問題を解くのに21セット必要と書いてあるのですが、私が実際に問題を解いてみたら、19セットで解けました。
なので、それについても詳しく解説します。
ダイソーD-TRAXの遊び方に応じた必要数【3～19セットです】
D-TRAXの遊び方に応じた必要数は次のとおりです。
- ① 必要最小限のコース・・・3セット(330円)
- ② 問題(Stage1-1～2-6)を解く・・・7セット(770円)
- ③ 問題(Stage3-1～5-4)を解く・・・19セット(2,090円)
それぞれ、内訳は次のとおりです。遊び方③はパッケージに記載されている数より少なくて済みました。
| 遊び方① | 遊び方② | 遊び方③ | |
| スタート・ゴール・ サイコロ・ビー玉セット |
1 | 1 | 1 |
| ストレート | どちらか1 | 2 | 6 |
| カーブ | 2 | 6 | |
| 落下・交差セット | – | 1 | 3 |
| ボード | 1 | 1 | 2 |
| 問題カード | – | – | 1 |
さらに詳しく見ていきましょう！
遊び方①：必要最小限のコース
必要最小限のコースはこんな感じです。スタートとゴールの間を1種類のキューブだけで構成しています。
このような最低限のコースを作るに必要なものは次のとおりでして、全3セットで330円(税込)です。
- スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉セット×1
- ストレート×1 もしくは カーブ×1
- ボード×1
どれか1セット(110円分)だけでは遊べないので注意が必要です。
パッケージにも注意書きがあります。
遊び方②：問題(Stage1-1～2-6)を解く
2つ目の遊び方は「スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉セット」に付属する問題カードを解く方法です。問題カードと説明書の問題をあわせて全11問あります。
この問題を解くなら次のセットが必要です。全7セットで770円(税込)です。
- スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉セット×1
- ストレート×2
- カーブ×2
- 落下・交差セット×1
- ボード×1
実は「スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉セット」のパッケージに必要数が書いてあります。
遊び方③：問題(Stage3-1～5-4)を解く
3つ目の遊び方は「問題カードセット」に付属する問題カードを解く方法です。全40問あります。
この問題を解くなら次のセットが必要です。全19セットで2,090円(税込)です。
- スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉セット×1
- ストレート×6
- カーブ×6
- 落下・交差セット×3
- ボード×2
- 問題カード×1
こちらは「問題カード」のパッケージに必要数が書いてありますが、私が実際に全ての問題を解いてみたところ、パッケージに書いてある数より少なくて済みました。(ストレートとカーブ)
全問題の解答例はこちらの記事をご覧ください。たぶん、あってると思います。
【結構難しい】D-TRAXの解答例を初級から上級まで紹介
ちなみに、この19セットを収納するにはダイソーに売ってるコンテナがちょうどいいです。ダイソーであわせて買いましょう。
各2セットずつ使った場合の作例
「さすがに19セットも買うのは悩むな～」という方のために各2セットでできる作例を紹介します。具体的に使用したセットは次のとおりで、990円(税込)分です。
- スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉セット×1
- ストレート×2
- カーブ×2
- 落下・交差セット×2
- ボード×2
具体的な作例は次のとおりです。
▼作例1※余ってるパーツもあります。
▼作例2※余ってるパーツもあります。
▼作例3
どうでしょうか？結構色々作れますね。それに、これらのコースを作っても990円(税込)です。ランチ1回分と考えたらお得ですよね。
D-TRAXの必要数をおさらい
最後におさらいです。遊び方に応じた必要数は次のとおりです。
- ① 必要最小限のコース・・・3セット(330円)
- ② 問題(Stage1-1～2-6)を解く・・・7セット(770円)
- ③ 問題(Stage3-1～5-4)を解く・・・19セット(2,090円)
内訳は次のとおりです。
| 遊び方① | 遊び方② | 遊び方③ | |
| スタート・ゴール・ サイコロ・ビー玉セット |
1 | 1 | 1 |
| ストレート | どちらか1 | 2 | 6 |
| カーブ | 2 | 6 | |
| 落下・交差セット | – | 1 | 3 |
| ボード | 1 | 1 | 2 |
| 問題カード | – | – | 1 |
何セット必要か忘れてしまうかもなので、とりあえず「パッケージを見る」と覚えておけばいいですよ。もしくは本記事をブックマークしておくと安心です。
それでは、D-TRAXを楽しんでください(^_^)/~