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【WhalesBot E7 Pro】サイのレビュー

【WhalesBot E7 Pro】サイのレビュー

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以前レビューした「WhalesBot E7 Proホエールボット E7 プロ」には12種類の作例があります。

今回はその中の一つの「サイ」について詳しく紹介します。

本記事の内容
  • 【WhalesBot E7 Pro】サイのレビュー

サイはちょっと変わった四足歩行ロボットです。厳密に言うと脚は8本あります。

これまでとちょっと違う歩行方法です。

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【WhalesBot E7 Pro】サイのレビュー

「リトルビート」の分解

今回は、前回作った「リトルビート」を分解するところから始めます。

ブロック外しは付属しませんが簡単に分解できます。

私は5分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。WhalesBot E7 Proのブロック

100円ショップで購入できるケースが便利です。

組み立て

組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。

完成!

そして、完成したものがこちらです!20分くらいで完成しました。

頭や角があるので、一応、サイに見えますね。

後ろから。背中の丸みはサイっぽいです。

今回も、コントローラーは分離しているタイプの作例です。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

脚がすごい形です。片側で4本も脚があります。

底面はこんな感じ。モーターの動力をギアで左右の脚に伝えています。

あおり気味に。こう見るとサイに見えるかも。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

まあまあ大きいです。

手動で可動する箇所

手動で可動する箇所はありません。

リモコン操縦

リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。

操縦は専用アプリでおこないます。前後ボタンと高速前進と低速前進のボタンです。

もしくはタブレット・スマホの傾きで操縦します。

実際に動かしてみた様子がこちらです。けっこう安定して歩いてますね。

8本脚のおかげでしっかり歩けます。

プログラミング

プログラムで動作する箇所は次のとおりです。

実際に動かしてみた様子がこちらです。前進→鳴き声→後退→鳴き声のプログラムです。

鳴き声は牛です笑。サイの鳴き声は収録されてませんでした。

結論:変わった脚の構造

脚の構造が変わっていて、不思議な造形でした。ただ、その分しっかり歩けましたね。

勉強になる構造でした。

また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。

それでは、WhalesBot E7 Proホエールボット E7 プロを楽しんでください(^^)/~~~

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