以前レビューした「Makeblock Neuron Inventor Kit」には11種類の作例があります。
今回はその1つの「怒るロボット」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【Makeblock Neuron Inventor Kit】怒るロボットの作り方
怒るロボットは振動を検知するとロボットのアンテナが動く装置です。
組み立てはちょっと大変でした。
【Makeblock Neuron Inventor Kit】怒るロボットの作り方
というわけで、これが完成形です。
紙で作った目を貼り付けています。ホワイトボードマーカーなら書いても消せるみたいです。
後ろからです。
振動を検知するとロボットのアンテナが動く装置です。
組み立て
専用アプリの組み立て動画が再生できなかったので、見よう見まねで作りました。
まず、脚部分です。ボードをコの字型に組み立てて、
中からピンで固定します。 
電子ブロックはボードに取り付けて、中にそのまま置きます。(固定されていません)
電子ブロックは「ジャイロセンサー → ブザー → 電源 → サーボモーター」の順です。
前面にはボードと目があります。
前からみるとこんな感じです。
動作中の様子
というわけで、動作している様子を動画にしました。
ジャイロセンサーが振動を検知することでサーボモーターを動かしています。
まとめ：組み立てがちょっと大変
ちょっと組み立てが分かりにくくて大変でした。
本記事が組み立ての参考になれば幸いです。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。
- しっぽふりキャット(レビュー記事)
- 楽しそうなウサギちゃん(レビュー記事)
- お家ランプ
- 歌う植物(割愛)
- 怒るロボット(本記事)
- 電信機
- エレキギター
- DJマシン
- 噛みつく恐竜
- ライトパレット
- 爆弾ゲーム
それでは、「Makeblock Neuron Inventor Kit」を楽しんでください(^^)/~~~