【月謝や教材費も】リタリコワンダーの料金【結論:高いが納得】

【月謝や教材費も】リタリコワンダーの料金【結論:高いが納得】

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LITALICO(リタリコ)ワンダーの料金や月謝、教材費などを知りたいな。教材費は公式サイトに書いてないから、大体どれくらいなのか教えてほしいです。それに他のロボット教室と比べて安いのか気になります。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • LITALICO(リタリコ)ワンダーの月謝や料金などの費用を解説
  • ロボット系のプログラミング教室との比較【結論:高いが納得】

実際にLITALICO(リタリコ)ワンダーを体験した方の口コミや公式サイトの情報を基に料金を整理しました。

結論から言うと、高いです。ただ、サービス内容を考えると納得の価格です。

月謝だけでなく、初期費用や教材費、総額、そして1回あたりの費用も詳しくまとめているので最後までご覧ください。

LITALICOワンダー オンラインの料金まとめはこちら(編集中)
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LITALICO(リタリコ)ワンダーの月謝や料金などの費用を解説

費用概要

LITALICO(リタリコ)ワンダーはコースによって料金が多少異なります。各コースを受講するのにかかる費用(税込)は次のとおりです。

費用(税込) ゲーム&アプリ
プログラミングコース
ゲーム&アプリ
エキスパートコース
ロボットクリエイト
コース
ロボットテクニカル
コース



入会金 16,500円
教材費 0円 61,050円
その他 0円



授業料 29,700円~ 34,100円~ 29,700円~
教材費 0円
PC代 0円
その他 0円
※プログラミングがないデジタルファブリケーションコースは割愛

授業料を29,700円~としているのは受講回数を選べるからでして、少なくとも 4回/月~の受講が必須なので、月に4回受講したときの料金を記載しています。

また、ロボットクリエイトコースはロボットキットをレンタルできるので、教材費はかかりません。

一方、ロボットテクニカルコースは購入が必要です。複数回にまたがってロボットを制作するので個人のキットが必要です。

初月の費用と月々の費用

初月の費用と月々の費用、そして総額を計算すると次のとおりです。(4回/月受講の計算です。)

費用(税込) ゲーム&アプリ
プログラミングコース
ゲーム&アプリ
エキスパートコース
ロボットクリエイト
コース
ロボットテクニカル
コース
初月 46,200円 50,600円 46,200円 107,250円
翌月以降 29,700円 34,100円 29,700円
1年間 372,900円 425,700円 372,900円 433,950円
※4回/月 受講する場合で計算
この教室はカリキュラムが決められているわけではないので、好きな期間だけ通うことが可能です。

順番に通う場合の費用

一応、対象年齢として設定されている期間をずっと通う場合の費用を計算すると次のとおりです。
▼ゲーム&アプリプログラミングコース(年長~高3)
費用(税込) 年長 小1~高3



入会金 16,500円 0円
教材費 0円
その他 0円



授業料 29,700円
教材費 0円
PC代 0円
その他 0円
初月 46,200円 29,700円
翌月以降 29,700円
期間 372,900円 4,276,800円
総額(13年間) 4,649,700円
▼ゲーム&アプリエキスパートコース(小3~高3)
費用(税込) 小3 小4~高3



入会金 16,500円 0円
教材費 0円
その他 0円



授業料 34,100円
教材費 0円
PC代 0円
その他 0円
初月 50,600円 34,100円
翌月以降 34,100円
期間 425,700円 3,682,800円
総額(10年間) 4,108,500円
▼ロボットクリエイトコース(年長~小3)
費用(税込) 年長 小1~小2



入会金 16,500円 0円
教材費 0円
その他 0円



授業料 29,700円
教材費 0円
PC代 0円
その他 0円
初月 46,200円 29,700円
翌月以降 29,700円
期間 372,900円 712,800円
総額(3年間) 1,085,700円
▼ロボットテクニカルコース(小3~高3)
費用(税込) 小3 小4~高3



入会金 16,500円 0円
教材費 61,050円 0円
その他 0円



授業料 29,700円
教材費 0円
PC代 0円
その他 0円
初月 107,250円 29,700円
翌月以降 29,700円
期間 433,950円 3,207,600円
総額(10年間) 3,641,550円

額が高すぎてよくわからないですよね笑

一番高いコースは、平均すると年間約41万円です。ということは1日あたりに換算すると約1,200円です。高めのランチ1回分くらいですね。

とはいえ、相場がわからないと高いのか安いのかわからないと思うので、次は似たようなプログラミング教室と比較します。

まずは、LITALICOワンダーは1日あたり高めのランチ一回分くらいと思ってもらえれば。

ロボット系のプログラミング教室との比較【結論:高いが納得】

結論から言うと、他のロボット系プログラミング教室と比べて高いですが納得の料金です。

他のロボット系教室との比較

同じ対象年齢(小3~)向けで同じ教材(レゴエデュケーション SPIKE プライム)を使うロボット系プログラミング教室を比較しました。

具体的には下記の通りで、人気ロボット系プログラミング教室の1年間にかかる費用を比べています。

費用(税込) LITALICOワンダー レゴスクール Crefus
ロボ団
ロボットテクニカル スマートメーカー ブロンズ チャレンジャー




入会金 16,500円 22,000円 16,500円 11,000円
教材費※1 61,050円 69,850円 58,520円 0円
その他 0円 0円 0円 約20,000円※2




授業料 29,700円~ 13,750円 14,300円 15,800円
教材費 0円 0円 1,100円 0円
PC代 0円 0円 0円 0円
その他 0円 0円 1,100円※3 0円
1年間 433,950円~ 256,850円
273,020円
220,600円
受講回数/年 48回~ 24回 42回 36回
費用/回 約9,041円 約10,702円
約6,500円 約6,127円
※1:追加キット代含む ※2:タブレット代 ※3:維持費

こうやって見ると、授業料が圧倒的に高いですね。

というのも、他の教室はどれもカリキュラムに沿って学習を進めるのに対し、LITALICOワンダーは完全個別対応なんです!

お子さんのやりたいことや作りたいものにあわせて対応してくれるんです。これだったら、この金額になるのも理解できます。

しかも、授業回数は他の教室の2倍あるので、1回あたりの費用は多少安いです!

もちろんオリジナル教材もある

この教室は完全個別対応とはいえ、オリジナルの教材もあり、それを進めることも可能です。

なので、やりたいことや作りたいものがないお子さんでも安心です。

また、教材を進める中で「こういう物を作りたい!」とか「こういうロボットがあったら便利だな」とか出てくるので、そこからはLITALICOワンダーの本領発揮です。

LITALICOワンダーの評判と口コミ

もし、金額的に大丈夫そうだったら評判や口コミをご覧ください。悪い評判や口コミもしっかり書いています。

それではロボットプログラミングを楽しんでください(^_^)/~

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