ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
人気のスロープトイ型プログラミングおもちゃの「ころがスイッチシリーズ」が生産終了してからは「GraviTrax」シリーズにハマっています!
GraviTraxは鉄球を転がすスロープトイで、拡張パーツがたくさん販売されているので、拡張性に優れている点が特徴です。
特に「GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ」はボールを面白い方法で落下させる新登場の「ディップパーツ」が付属する唯一のキットです。
というわけで本記事では、「GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ」の遊び方から、ネット上の口コミ、シリーズの比較までエンジニア目線でレビューしていきます!
- 比較的低価格
- ディップが付属
- フリップが付属
- 特殊トラックが多い
- 小さいベースプレートのみ
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップの基本情報
「GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ」はドイツメーカーのおもちゃで、様々なギミックが面白いスピード感あふれるスロープトイです。ボールを持ち上げるギミックやボールを下へ落とすギミックが特徴です。
| 商品名 | GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ | |
| メーカー | Ravensburger AG | |
| ブランド | GraviTrax | |
| 参考価格(税込) | 7,150円 | |
| 対象年齢 | 8歳以上 | |
| 使用電池 | 不要 | |
| 必要な工具 | ニッパー | |
| 可能な基本処理 | 順次/ |
|
| 教材 | 作例集(6例) | |
| デバイス | 不要 | |
| プログラミング方法 | アンプラグドプログラミング(パーツを組み立てる) | |
このおもちゃでできること
できることは下記のような「玉転がし装置制作」です。
- スタートからゴールまでボールが転がるようにコースを作る
- いろいろな種類のパーツを組み合わせてからくり装置を作る
- ギミックアクションを使ったコースを作る
ボールをゴールまで到達させるためにどういうコースを作ればいいか考えることでプログラミング的思考力を養います。
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップの内容物
まずは、パッケージから。日本語パッケージです。
内容物一覧です。ブロックは28種類、計106個入っています。


各パーツの紹介です。特徴的なのは商品名にもあるフリップ(上段左1)とディップ(上段左2)ですね。
フリップ(左)はボールを持ち上げるギミックパーツで、ディップはボールを下に落とすギミックパーツです。そのときにスイッチを切り替えておくと転がしたい方向を変えられます。
フリップの動作動画です。動画を見てもらった方がわかりやすいかなと。
ディップの動作動画です。こちらも動画で動きを確認してください。
トラックは特殊なものも含まれています。
柱タイルです。これを積み重ねて高さを出します。
ベースプレートです。これの上にタイルを乗せて組み立てます。
ベースプレートは台紙から切り取って使用します。

ボールは金属球です。プラスチックの球と違って重たいので、結構速く転がります。そのため大迫力です!
大きさは1.27cmです。パチンコ玉よりちょっと大きいです。
説明書です。文字はほとんどないのでお子さんだけでも読めるでしょう。
また、各ギミックパーツの使い方解説もあるので、お子さんだけで遊べるでしょう。
作例は6例あります。レベルが3段階あり、結構複雑なコースが作れますよ!
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップの遊び方・レビュー
というわけで、実際にコースを作ってみました。
▼作例C(レベル2)
▼作例F(レベル3)
ちなみに、ここの穴開きカーブトラックは説明書だと凹になってたのですが、それだと下のパーツと干渉するので凸に変えました。
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップの口コミ・デメリット
ネット上の口コミを見ていると次のようなデメリットが目立ちました。
- ベースプレートが小さい
それぞれ解説します。
ベースプレートが小さい
通常のスターターセットに付属するベースプレートではなく、小さなベースプレートが不満とのこと。
これは遊ぶ人の環境によりますね。狭いテーブルの上で遊ぶときは小さいベースプレートをテーブルに合わせて組み合わせられる方が便利ですが、大きなテーブルで遊ぶときは大きなベースプレートが簡単で便利です。
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップのメリット
私がエンジニア目線でいいなと思ったところは次のとおりです。
- ディップは本キットのみ
- ボールを持ち上げられるギミックパーツ
それぞれ解説しますね。
ディップは本キットのみ
ディップは今のところ本キットのみに付属するので、このパーツが欲しい方は本キット一択です。
ボールを持ち上げられるギミックパーツ
フリップもかなり便利で面白いです。
スロープトイはボールを上から下へ転がすおもちゃなので、ボールが下まで転がったらそこで終わりですが、フリップがあればボールを再び転がせて、長いコースを作ることができます。
GraviTraxシリーズの比較
GraviTraxの詳しいシリーズ比較は下記の記事をご覧ください。(編集中)
本記事では一番基本的な「GraviTrax スターターセット」と「GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ」を比較します。概要は次のとおりです。
| 商品名 | アクションセット: フリップ&ディップ |
スターターセット |
| 価格(税込) | 7,150円 | 8,800円 |
| 価格(税込)/パーツ | 約67.5円 | 約72円 |
| パーツ数 | 106個(28種類) | 122個(22種類) |
| パーツ名 | アクションセット: フリップ&ディップ |
スターターセット |
| カーブタイル | 14 | 21 |
| ジャンクションタイル | 2 | 3 |
| マグネットキャノン | 0 | 1 |
| フリップ | 1 | 0 |
| ディップ | 1 | 0 |
| 柱タイル[小] | 10 | 12 |
| 柱タイル[大] | 28 | 40 |
| トラック[小] | 6 | 9 |
| 透明プレート | 0 | 2 |
| 透明プレート[小] | 1 | 0 |
| ベースプレート | 0 | 4 |
| ベースプレート[六角形] | 6 | 0 |
| ベースプレート[台形] | 4 | 0 |
| ボール | 3 | 6 |
パーツ名だけ書かれてもわからないと思いますが、けっこう異なる内容のキットです。
なので、購入するなら特徴的なギミックパーツ(フリップ、ディップ、マグネットキャノン)で選ぶのがいいです。
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップの総合評価
ダイボイの評価基準でまとめると下記の通りです。
評価軸①:完全初心者でもプログラミングを理解できるか
プログラミングの順次処理は体験できます。また、説明書を真似すれば初めてのお子さんでも遊べます。
評価軸②:思いついたことを実現できるか(好奇心を伸ばせるか)
結構できます。パーツ数は十分ですし、作例も豊富なので、いろんなコースを作ってみたくなります。
評価軸③:高い買い物が無駄にならないか
なりません。パーツ数が多く作例も多いのでこのキットだけで長く遊べますし、拡張性もあるので、良いおもちゃです。
GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップをおすすめできる人
「GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ」はボールを持ち上げたり、変わったボールの動きをする玉転がし装置を作ってみたい小学校中学年以上のお子さんにおすすめです。
結論:ディップは本キットのみ
本記事は「GraviTrax アクションセット:フリップ&ディップ」をエンジニア目線でレビューをしました。
フリップとディップに目が行きがちですが、穴付きカーブトラックなどの特殊トラックも含まれるので、自然と試行錯誤をするキットでした。
これからの時代、プログラミングは必須スキルです。ぜひ、お子さんが子供の頃からプログラミングを体験させてあげてくださいね。
- 比較的低価格
- ディップが付属
- フリップが付属
- 特殊トラックが多い
- 小さいベースプレートのみ
▼おすすめプログラミングおもちゃまとめ(年齢別)



