【embot】すみっコぐらしのプログラミングおもちゃ【クセあり】

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【クセあり】embotですみっコぐらしをつくろう【新型もOK】

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

ダンボールでロボットを作ってプログラミングできるプログラミングおもちゃの「embotエムボット スターターキット」には色々なロボットを作れるオプションキットがあります。

今回はすみっコぐらしが作れる「embotエムボット すみっコぐらしをつくろう!ダンボールキット」を紹介します。

色は自分で塗らないといけませんが、5種類のすみっコから1つを選んで組み立てることができます。

また、最近発売された新型embotの「embot+エムボットプラス スターターキット」でも使えることを確認できたのでご安心ください。

というわけで本記事では、「embotエムボット すみっコぐらしをつくろう!ダンボールキット」を遊ぶのに必要なものからネット上の口コミまでエンジニア目線でレビューしていきます!

メリット
  • 移動するロボットが作れる
  • 5種類から選べる
デメリット
  • ロボットの構造がイマイチ
  • サンプルプログラムがイマイチ
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embotすみっコぐらしの基本情報

embotエムボット すみっコぐらしをつくろう!ダンボールキット」は大人気のすみっコぐらしに登場する5種類のキャラクターから1つを選んで組み立てられるembotのオプションキットです。

商品名 embotエムボットすみっコぐらしをつくろう!ダンボールキット
メーカー ㈱タカラトミー
ブランド -
希望小売価格(税込) 1,100円
対象年齢 6歳以上
使用電池 不要
必要な工具 のり、テープ
可能な基本処理 順次/分岐/反復
教材 サンプルプログラムあり
マイコン 本体を参照
入力装置 本体を参照
出力装置 本体を参照
デバイスとの接続方法 本体を参照
デバイス パソコン 本体を参照
タブレット 本体を参照
スマホ 本体を参照
ブラウザ 本体を参照
インターネット接続 本体を参照
プログラミング方法 本体を参照
プログラミングソフト 本体を参照
プログラミング言語 本体を参照

このおもちゃでできること

できることは下記のような「すみっコをちょこちょこ動かすプログラミング」です。

  • 脚に取り付けたサーボモーターを動かす

すみっコがちょこちょこ動く様子がかわいいですよ。

このおもちゃで遊ぶ時の環境

このおもちゃで遊ぶときの環境は「embotエムボット スターターキット」と「embot+エムボットプラス スターターキット」に従います。

embotすみっコぐらしの内容物

パッケージはこんな感じです。

中身はダンボールが2枚です。これだけです。

組み立て説明書などは同梱されておらず、公式サイトの説明を見ながら組み立てます。

公式サイトの説明ページはこちら

embotすみっコぐらしの作り方・組み立て方・レビュー

必要な工具と別途必要なもの

別途用意が必要なものは次のとおりです。

  • のり
  • テープ(マスキングテープ推奨)
  • embotコア もしくは embot+コア
  • サーボモーター×2
  • サーボモーター用パーツ×2

マスキングテープだと、剥がすときにダンボールが破けにくいのでおすすめです。

作り方・組み立て方

作り方はちょっと大変です。組み立て説明が動画なので一時停止しながら見ないといけないのと、構造がちょっとイマイチで組み立てにくかったです。

工作に慣れてる私ですが40分くらいかかりました。

公式サイトの説明動画を見ながら組み立てます。

各部ははずれやすいのでテープで留めながら組み立てるといいですよ。

組み立て完了!

そして、出来上がったものがこちら!今回は「しろくま」を作りました。

ただ、説明書どおりに組み立てると動きがイマイチだったので、脚の取り付け位置を次のようにしました。

説明書だと電源を入れたときに脚が真下を向くように取り付けるのですが、45°くらい後ろを向くように取り付けました。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

けっこう小さいです。

プログラムの実行

公式サイトにあるSTEP1のプログラムを動かしてみました。

ちょこちょこ動く感じがかわいいですね。

公式サイトにあるように下り坂にして前に進むようにしてみました。

今度は前に進みました。与えられたものをそのまま動かすのではなく、工夫の余地が残されているのがGoodです。

embotすみっコぐらしの口コミ・デメリット

ネット上の口コミを見ていると次のようなデメリットが目立ちました。

  • ロボットの構造がイマイチ
  • サンプルプログラムがイマイチ

それぞれ解説します。

ロボットの構造がイマイチ

これは同感で、ちょっと組み立てにくかったです。小さいパーツがすぐに外れたり、ボディパーツも外れやすかったり。

なので、どうすれば壊れにくくなるか?とか、どうすれば組み立てやすくできるか?と考える癖がつきます。

サンプルプログラムがイマイチ

床に脚がつかない位置で脚を動かすプログラムになっていて、何がしたいのかよくわかりませんでした。

逆に言うと、それをどう改善したらいいか考えるきっかけになります。

embotすみっコぐらしのメリット

私がエンジニア目線でいいなと思ったところは次のとおりです。

  • 移動するロボットが作れる
  • 5種類から選べる

それぞれ説明しますね。

移動するロボットが作れる

一応、前進することができます。

通常のembotは腕を動かすだけだったので、このキットにより遊びの幅が広がります。

お子さんの新しい発想につながるかもですね。

5種類から選べる

作るすみっコは5種類から選べます。耳や口のパーツがそれぞれ付属します。

色は自分で塗る必要があります。

embotすみっコぐらしをおすすめできる人

embotエムボット すみっコぐらしをつくろう!ダンボールキット」はすみっコぐらしが大好きで、自分で作ったすみっコをプログラミングしてみたいお子さんにおすすめです。

ダンボールでできているので自分で好きなように色を塗れますし、オリジナルパーツを追加して装飾することも簡単です。

それに、1,100円(税込)なのもうれしいポイントです。

結論:かわいいすみっコを自由に作れるキット

本記事は「embotエムボット すみっコぐらしをつくろう!ダンボールキット」をエンジニア目線でレビューしました。

embotとすみっコぐらしが好きな方は楽しめるでしょう。

これからの時代、プログラミングは必須スキルです。ぜひ、お子さんが子供の頃からプログラミングを体験させてあげてくださいね。

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メリット
  • 移動するロボットが作れる
  • 5種類から選べる
デメリット
  • ロボットの構造がイマイチ
  • サンプルプログラムがイマイチ
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