【エンジニア目線】コードAピラーツイストの口コミ・レビュー

3.5
コードAピラーツイストの箱

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

「プログラミング教育が必修化されたし、ITの知識がこれから大事になるから、子供が小さい頃からプログラミングに触れさせたいなぁ」というお悩みに応えるのが「プログラミングロボ コード・A・ピラー ツイスト」です。

このプログラミングおもちゃはダイヤルを回すだけでプログラミングできるので、3歳のお子さんでも遊んでいるうちにプログラミングがわかってきます。

遊び方は簡単です。部屋の中にスタートとゴールを決めて、スタートからゴールまで進むようにイモムシ型ロボットのダイヤルを回してプログラミングするだけです。

というわけで本記事では、「プログラミングロボ コード・A・ピラー ツイスト」の基本的な遊び方から学びになる遊び方に加えて、ネット上の口コミについても、エンジニア目線でレビューしていきます!

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マテル(MATTEL)
¥7,280 (2024/02/26 09:36:30時点 Amazon調べ-詳細)
メリット デメリット
パソコン・ダブレット不要(スクリーンレス) 分岐処理、反復処理ができない
プログラミングした内容が残る 使用するには広い場所が必要
音が豊富、カラフルに光る 1つの命令がどれだけ動くのかわかりにくい
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コードAピラーツイストの基本情報

プログラミングロボ コード・A・ピラー ツイスト」は背中のダイヤルを回すことでプログラミングするイモムシ型ロボットです。

商品名 プログラミングロボ コード・A・ピラー ツイスト
メーカー Mattel Inc.
ブランド Fisher-Price
希望小売価格(税込) 5,830円
対象年齢 3~6歳
使用電池 単3電池×4本(別売)
必要な工具 ドライバー(電池ボックス開閉用)
可能な基本処理 順次/分岐/反復
教材 なし
マイコン オリジナル(付属)
入力装置 なし
出力装置 LED、スピーカー
音量調整 可能(大/小)
マップ/コース なし
デバイス 不要
プログラミング方法 アンプラグドプログラミング(本体のダイヤル操作)
命令の種類 8種類(前進、右折、左折、しゃべる、音楽、動物のマネ、食べる、眠る)
最大可能命令数 5(固定)

コードAピラーツイストの内容物

内容物は本体と説明書のみです。

本体はイモムシ型ロボットです。目と実行ボタンがカラフルに光ります。

命令するためのダイヤルは5個あります。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じで、結構大きいです。

単3電池×4本(別売)が必要です。また、電池蓋を開けるにはプラスドライバーが別途必要です。

公式サイトにはテスト用電池付とありますが、別売りですのでご注意を!

説明書は遊び方のみです。問題集などはありません。また、説明書は公式サイトからもダウンロード可能です。

コードAピラーツイストの遊び方・レビュー

このおもちゃでは、プログラミングの概念である

  • ① 人間が事前に命令を考える
  • ② 人間がコンピュータに命令をする
  • ③ コンピュータが命令を実行する

を体験することができます。

プログラミングはリモコンカーやビデオゲームと違い、車を自分で操縦するわけではありません。車に事前に命令をしておけば、ゴールまで勝手に進んでくれるというものです。

どこにプログラミング要素があるのか解説しながら、遊び方を説明しますね。

基本的な遊び方

1.部屋の中でスタートとゴールを決める

途中に障害物を置くと難易度が上がります。

2.通り道を決める

スタートからゴールに向かうまでの通り道を決めます。

3.イモムシ型ロボットに出す命令を考える

頭の中でイモムシ型ロボットに出す命令を考えます。これがプログラミングの「①人間が事前に命令を考える」作業です。

4.イモムシ型ロボットのダイヤルを回してプログラミングする

3.で考えた通りにダイヤルを操作しましょう。これがプログラミングの「②人間がコンピュータに命令をする」作業です。

ダイヤルを回すと「ビッ!」と音がなり、目と背中のボタンがダイヤルと同じ色に光ります。

5.部屋の中を走らせる

いよいよ、スタートボタンを押したらプログラムが動き出します。これがプログラミングの「③コンピュータが命令を実行する」作業です。

ちなみに、動いている途中で本体を持ち上げると動作が停止するので安心です。

学びになる遊び方

せっかくなので、ただ遊ぶだけではなく「こうやって遊んだらプログラミング的思考力を身につけられるよ」という学びになる遊び方をエンジニア目線で紹介します。コツは2点あります。

  • ダイヤル1つでどのくらい進むのか観察する
  • 失敗原因を考える

ダイヤル1つでどのくらい進むのか観察する

スタートからゴールまで進むようにプログラミングするにはダイヤル1つでどのくらい進むのかわかっていなければなりません。

なので、まずはダイヤル1つでどのくらい進むのか観察してみましょう。そうすれば、「どれくらい前に進んで、どれくらい右に曲がればゴールにたどり着くか」ということを頭の中で考えられるようになります。

これができるようになると、計画して準備する力と問題を解決する力が身につきますよ。

失敗原因を考える

そして、マップを走らせた後も重要です。もし、失敗してしまったら、どこに原因があるか考えてみましょう。

このときに考えるポイントは「頭の中で考えた動作と実際の動作に違いがあったのか?」です。

もし、頭の中で考えているよりも前に進まなかったら、その差を考えて次のプログラミングに挑戦します。

そうすることで失敗を少しずつ修正する能力が高まるので、失敗にめげない子になりますよ。

コードAピラーツイストの拡張はできません

このおもちゃの1つ前のモデルの「プログラミングロボ コード・A・ピラー」にあったような拡張パーツはこのおもちゃにありません。

1つ前のモデルと違って、イモムシ型ロボットの節を接続するタイプではなくなったためです。

コードAピラーツイストの口コミ

ネット上の口コミを見ていると次のようなデメリットが目立ちました。

  • 広いスペースが必要
  • 1つの命令がどれだけ動くのかわかりにくい
  • 飽きやすい

それぞれ検証したので詳しく解説します。

広いスペースが必要

理由は本体が大きいということと、一度に進む距離が大きいことです。最大約230cm(2m30cm)進みます。

なので、広いスペースがあるに越したことは無いですが、「机の下をとおったり、ゴミ箱を避けながらとおったりするにはどうプログラミングすればいいだろう?」と考えるきっかけになるので、スペースにはあまりこだわらなくてもいいかもです。

1つの命令がどれだけ動くのかわかりにくい

私が実験した結果は次のとおりですので参考にどうぞ。

  • 前進:約46cm
  • 右折:前に約8cm、右に約41cm
  • 左折:前に約9cm、右に約43cm

また、ダイヤル1つでどれくらい進むのか考えることも観察力が鍛えられるので、ぜひお子さんと一緒に実験してみてください。

飽きやすい

これは、移動するための命令の数が少ないからだと思います。パッケージには命令の組み合わせは1000通り以上と書いてあります。

1つのダイヤルでできる命令の数は4通り(前、右、左、音楽系)で、ダイヤルは全部で5つなので4の5乗で1024通りです。

移動するための命令は前進、右折、左折の3種類なので移動するおもちゃとしては物足りないですが、その分音楽系の命令が5種類あって豊富です。

プログラミングおもちゃと言うより、幼児向けおもちゃにプログラミング要素がある、という感じですね。

コードAピラーツイストのメリット

私がエンジニア目線でいいなと思ったところは次のとおりです。

  • パソコン・ダブレット不要(スクリーンレス)
  • プログラミングした内容が残る
  • 音や光がにぎやか

それぞれ解説します。

パソコン・ダブレット不要(スクリーンレス)

パソコンやタブレットを使わないでプログラミングできるので、小さなお子さんでも安心してプログラミング学習に使えますね。

ちなみに、パソコンやタブレットを使わないでプログラミングする方法を「アンプラグドプログラミング」といいます。詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
 プログラミング教育のアンプラグドプログラミングについて詳しく解説

プログラミングした内容が残る

プログラミングした内容が残ると「こうプログラミングしたら、こういう動きになるんだ!次はこうプログラミングしてみよう!」と考えられるようになります。

これは修正力を鍛えるのに最適です。

このおもちゃは背中のダイヤルがそのままプログラムなので、後から見返すことができます。

ボタンを押すタイプのおもちゃだとプログラムが残りません。

なので、お子さんが問題に直面したときに、きっと自分で解決できるようになりますよ。

音や光がにぎやか

他のプログラミングおもちゃに比べて音と光がにぎやかです。

なので、小さなお子さんも興味津々で楽しく学べるでしょう。

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コードAピラーツイストと類似品の比較

PCやタブレットを使用せず、車をプログラミングするタイプのおもちゃ比較です。

他のおもちゃには無い「しゃべる」や「音楽」、「動物のマネ」、「食べる」、「寝る」といったアクションも特徴。また、他のおもちゃと違いカラフルにLEDが光ります。

他のおもちゃは卓上で遊べますが、このおもちゃは床の上で遊ぶ用です。

商品名 プログラミングロボ
コード・A・ピラー ツイスト
カードでピピッと
はじめてのプログラミングカー
アンパンマン
はじめてプログラミング!
どの道とおる?
アンパンマンドライブカー
メーカー Mattel Inc. ㈱学研ステイフル ㈱セガトイズ
希望小売価格(税込) 5,830円 6,578円 6,050円
対象年齢 3~6歳 3歳以上 3歳以上
使用電池 単3電池×4本(別売) 単3電池×3本(別売) 単4電池×3本(別売)
プログラミング方法 本体のダイヤル操作 付属のICタグを使用 本体のボタン操作
教材 なし 問題集(12問+α) 問題集(12問)
マップ/コース なし 4×6マス 4×5マス
音量調整 可能(大/小) 不可 可能(ON/OFF)
命令の種類 8種類
(前進、
右折、左折、

しゃべる、音楽、
動物のマネ、食べる、
眠る)
10種類
(前進、後退、
右回転、左回転、
停止、
ハザード、
ヘッドライト、
クラクション、
ゴール、ループ)
4種類
(前進、後退、
右回転、左回転)
最大可能命令数 5(固定) 50 50
可能な基本処理 順次/分岐/反復 順次/分岐/反復 順次/分岐/反復
特徴 音が豊富でLEDがカラフルに光る マクロ機能が使える アンパンマンの音声が鳴る

関連「カードでピピッとはじめてのプログラミングカー」の詳細レビューはこちら

関連「アンパンマン はじめてプログラミング!どの道とおる?アンパンマンドライブカー」の詳細レビューはこちら

コードAピラーツイストをおすすめできる人

プログラミングロボ コード・A・ピラー ツイスト」は音や光がにぎやかなおもちゃが好きで、プログラミングに初めて触れるお子さんにおすすめです。

音や光がこんなににぎやかなプログラミングおもちゃは無いので、小さなお子さんでも積極的になれるでしょう。

楽しく遊びながら、自然とプログラミングの考え方が身につきますよ。

結論:音と光がにぎやかなプログラミングおもちゃ

本記事は「プログラミングロボ コード・A・ピラー ツイスト」をエンジニア目線でレビューしました。

プログラミングの知識も経験もない親御さんでも、プログラミングのことがなんとなくわかるおもちゃになっているので、親子でプログラミングを始めるきっかけになりますよ。

お子さんが大きくなるのはあっという間です。
「チャンスを活かせる者は決してチャンスを逃さない」ですよ。

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メリット デメリット
パソコン・ダブレット不要(スクリーンレス) 分岐処理、反復処理ができない
プログラミングした内容が残る 使用するには広い場所が必要
音が豊富、カラフルに光る 1つの命令がどれだけ動くのかわかりにくい

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