こんな疑問にお答えします。
- ころがスイッチドラえもんのワープキットとジャンプキットの違いを解説【おすすめはワープキット】
- ワープキットとジャンプキットの作例を9個紹介【動画あり】
結論から言うと、2つのセットの違いは付属するスイッチの種類だけです。レール類は全く同じです。
おすすめは、どちらかというと「ワープキット」ですね~。
とはいえ、ここは好みの問題なので、記事をご覧になってからお子さんに合う方をお選びください。どちらも購入して遊んでみた私が詳しく比較しています。
ころがスイッチドラえもんのワープキットとジャンプキットの違いを解説【おすすめはワープキット】
繰り返しですが、2つの違いは付属するスイッチの種類だけです。
内容物全体の違い
内容物を表にすると次のとおりです。
商品名 | ワープキット | ジャンプキット |
希望小売価格(税込) | 6,578円 | |
難易度 | ベーシック | |
スイッチ数(種類数) | 5(5) | 4(4) |
他のピース数(種類数) | 64(12) | |
合計パーツ数(種類数) | 69(17) | 68(16) |
数字だけみてもよくわからないと思うので、写真で見るとこんな感じです。
▼他のピース:ワープキット・ジャンプキット共通
▼スイッチ:ワープキット
▼スイッチ:ジャンプキット
付属スイッチの違い
そして、気になるスイッチを整理すると次のとおりです。
これまた、写真で紹介しますね。
ワープキット
▼タケコプター:ボールが転がるとタケコプターが回転します
▼もぐら手ぶくろ:もぐら手ぶくろがゆっくり動くことで、ボールがゆっくり転がります
▼エスパー帽子:1回目はまっすぐ進み、2回目は右に進みます。
▼タイムトンネル:ボールが穴に落ちると下段から出てきます
▼どこでもドア:下段にボールが入ると、上段から別のボールが飛び出します。
関連「ころがスイッチドラえもん ワープキット」の詳細レビューはこちら
ジャンプキット
▼ガリバートンネル:トンネルの後ろからボールが入ると大きなボールが転がり、もう一つのトンネルに入ると小さなボールが出ていきます
▼時間ナガナガ光線:ボールが揺れながらゆっくり転がります
▼バイバイン:後ろからボールが入ると、左右にボールが飛び出します
▼空気砲:ボールを大きくジャンプさせます
関連「ころがスイッチドラえもん ジャンプキット」の詳細レビューはこちら
私が特に気に入ってるのはどこでもドアとバイバイン、ガリバートンネルです。
なので、他の玉転がしおもちゃだとすぐに飽きてしまうお子さんでも、長く楽しめますよ。
それぞれの良さをまとめると
とはいえ、好みは違うと思うので、簡単にまとめると次のとおりです。
ワープキットとジャンプキットの違いはスイッチの種類だけなので、スイッチの好みでお選びください。
ワープキットとジャンプキットの作例を9個紹介【動画あり】
最後に、それぞれのキットを使った作例と2つを組み合わせた作例を動画付きで紹介します。
ワープキットの作例
▼ぐるっともう一周!?(Mission 4)
▼タイムトンネルがポイント!(Mission 7)
▼オリジナル作例1
ジャンプキットの作例
▼ギリギリジャンプ(Mission 5)
▼ガリバートンネルレース(Mission 7)
▼オリジナル作例1
ワープキットとジャンプキットの組み合わせ例
▼超えろ!ガリバートンネル(公式サイト)
▼どっちが速い?(オリジナル作例1)
▼最後は一緒(オリジナル作例2)
まとめ:組み合わせると楽しい!
どうでしょうか?けっこう色々遊べますね。それに、2つのキットを組み合わせるとかなり面白いものが作れます。
ちなみに、Amazonではワープキットとジャンプキットのセット商品もあるようですが、記事執筆時点だと別々に購入したほうが安いです。
ぜひ、損しないように購入してくださいね。
それでは、ワープキットとジャンプキットを楽しんでください(^_^)/~