以前レビューした「WhalesBot D1」には21種類の作例があります。
今回はその中の一つの「ミル」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【WhalesBot D1】ミルのレビュー
ミルは観覧車みたいにくるくる回転する装置です。けっこう勢いよく回りますよ。
【WhalesBot D1】ミルのレビュー
「クレーン」の分解
今回は、前回作った「クレーン」を分解するところから始めます。
私は10分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。
組み立て
組み立てはアプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!20分くらいで完成しました。
見た目は観覧車っぽいですね。
後ろから。モーターが後ろからつながっています。
可動部分です。モーターの回転と小さなギアは直結しており、小さなギアが大きなギアを回すことで大きな力を出します。
あおり気味に。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
意外と小さいです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所は次のとおりです。
- なし
手動で動かせる箇所はありません。
プログラミング
プログラムで動作する箇所は次のとおりです。
- 車輪
実際に動かしてみた様子がこちらです。車輪を左右にくるくる回転させます。
モーターを止める命令を使うと回転を急停止できます。
結論:けっこう回転が速い作例
大きさの違うギアを使うことで大きな車輪を回転させることができました。また、速度も速くて迫力がありました。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。
ちょっとずつステップアップできるので、飽きずに長く遊べますよ。
それでは、「WhalesBot D1」を楽しんでください(^^)/~~~

