ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!
レゴ シティシリーズには建設機械や消防車などの働く車がたくさんありますが、小さくて再現度が低いものが多いです。
ですが、「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」は迫力のあるビッグサイズで造形もリアルな上に、可動箇所が多くて遊んでいて楽しいです!
というわけで本記事では、「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」の組み立て方からデメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!
レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車の基本情報
「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」はブーム(長い部分)やアウトリガーが可動する本格的なクレーン車です。しかも、でっかいです!
商品名 | レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車 | |
メーカー | The LEGO Group. | |
ブランド | レゴ シティ | |
希望小売価格(税込) | 15,980円 | |
対象年齢 | 9歳~ | |
ピース数 | 1116 | |
難易度 | - | |
作例 | 4 |
レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車の内容物
まずは、パッケージから。
中身です。
内容物一覧です。パーツ数は1116ピースです。
説明書は冊子になっています。
レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車の遊び方・レビュー
組み立て方
組み立ては簡単です。工作に慣れている私ですが、ゆっくり作っても2時間20分くらいでした。
説明書はこんな感じでして、フルカラーでわかりやすいです。
組み立て完了!
そして、出来上がったものがこちら!カッコいい!!
コックピットのアップです。ミニフィグを2体乗せる事ができます。
うしろから。作業するとき用の座席があります。
背面の造形もリアルです。テールランプもいい感じ。
側面です。タイヤは8×2個で16個です。
反対側から。
次はミニフィグです。作業員と現場監督?です。
この2人は頭を前後入れ替える事が可能です。
この2人はヘルメットパーツと髪を交換できます。
乗せるとこんな感じ。
横の座席に乗せることもできます。
仮設トイレです。これをクレーンで運びます。
中には便器とトイレットペーパーがあります。
重しです。クレーンで物を吊ったときに、前に倒れないようにするためのものです。
これを取り付けるとこんな感じ。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
可動箇所
左右に旋回することができます。
後部座席が可動します。
座席のカバーは上に開きます。
ミニフィグを乗せるとこんな感じ。
アウトリガーは4つとも開きます。シリンダーの動きもリアルです!
台座を取り付けると安定感バツグンです!
右側面にはワイヤーを巻き取るダイヤルとブームを伸ばすダイヤル、伸ばしたブームを固定するピンがあります。
ピンは2本あり、一つをブームのシリンダー部分に刺して固定します。
最大まで伸ばすとこんな感じです。
最後に、同時期に発売された「レゴ シティ 60420 きいろのショベルカー」を組み合わせました!
関連「レゴ シティ 60420 きいろのショベルカー」の詳細レビューはこちら
レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車の悪い点・デメリット
悪い点・デメリットは下記のとおりです。
- シリンダーの固定方法がイマイチ
シリンダーの固定方法がイマイチ
デメリットは特に無いのですが、強いてあげるなら「シリンダーの固定方法がイマイチ」ということです。
レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車の良い点・メリット
良い点・メリットは下記のとおりです。
- 再現度が高い
- 大きくてカッコいい
- 可動が多い
再現度が高い
何と言っても再現度が高いですね。
建機のイメージである黄色もいいですし、ブーム(長い部分)や車体の可動も十分再現しています。
大きくてカッコいい
サイズがかなり大きくて、建機のかっこよさを再現してます。
可動が多い
後部座席やアウトリガー、ブームなど可動箇所が多いので満足度が高いです。
レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車をおすすめできる人
「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」はリアルなクレーン車を作りたいお子さんにおすすめです。
造形の再現度が高い上に可動箇所も多いので、遊んでいて楽しいです。
結論:でっかくて再現度も高いクレーン車
本記事は「レゴ シティ 60409 きいろのクレーン車」をレビューをしました。
やっぱり、大きい建機はカッコいいです。