以前レビューした「ビットさん」は5種類のロボットに組み換え可能です。
今回はその中の一つの「キャッチロボット」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【ビットさん】キャッチロボットのプログラミング【爽快アクション】
キャッチロボはボールをつかむことができるロボットです。つかんだボールを移動させるプログラムを作ることができますよ。
【ビットさん】キャッチロボットのプログラミング【爽快アクション】
「シュートロボット」の分解
今回は、前回作った「シュートロボット」を分解するところから始めます。
頭上のアタッチメント部分を分解するだけです。
私は5分くらいで分解できました。
ロボットの組み立て
では、早速組み立てていきましょう!
パーツ自体に番号が刻印されているので、分解してもどれがどのパーツかわからなくなる心配がありません。
ちょっと見にくいですが、上がC9で下がC10です。
そして、完成したものがこちらです!
ゆっくり作って約10分でした。簡単です。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
「キャッチロボット」特有のプログラムで動く箇所は次のとおりです。
- アームの開閉
バネの力でアームを開閉することができます。
では、実際にプログラミングしていきましょう!
プログラミング
キャッチロボットの遊び方は次のとおりです。
- キャッチする位置まで移動する
- (ボールなどを)キャッチする
- (ボールなどを)運ぶ
- (ボールなどを)置く
上記の通りです。
付属のボールをキャッチして別の場所に運ぶ動作は次のとおりです。
1.キャッチする位置まで移動する
2.(ボールなどを)キャッチする
3.(ボールなどを)運ぶ
4.(ボールなどを)置く
思い通りにキャッチするのは難しいですが、キャッチ自体はしっかりできるので成功すると気持ちいいですよ。
というわけで、キャッチロボットのプログラミングはこんな感じです。
結論:狙い通りにプログラミングできると楽しい!
しっかりキャッチしてくれるので、狙い通りにキャッチできたら楽しいですよ。
ビットさんは停止するプログラムも作れるので、アームを閉じる数秒前からしばらく停止するのがコツです。
また、ビットさんは全5種類の遊び方ができます。他の遊び方についても記事を書いているので興味があればご覧ください。
- フォークリフトロボット(商品レビュー記事)
- お絵かきロボット
- シュートロボット
- キャッチロボット(本記事)
- サッカーロボット
それではビットさんを楽しんでください(^^)/~~~