以前レビューした「Apitor Robot B」には8種類の作例があります。
今回はその中の一つの「トリケラトプス」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【Apitor Robot B】トリケラトプスのレビュー
トリケラトプスは四足歩行ができるメカメカしいロボットです。
ただ、動きが激しいので壊れやすいです笑
【Apitor Robot B】トリケラトプスのレビュー
「ブルドーザー」の分解
今回は、前回作った「ブルドーザー」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。
レゴブロックのブロック外しとほとんど同じで、使い勝手は良いです。
私は15分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですね。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成！
そして、完成したものがこちらです！30分くらいで完成しました。
再現度はまあまあです。
顔のアップです。ちゃんと角が3つあります。
頭は上を向きます。
後ろから。尻尾もあります。
肩には大砲があります。ZOIDSみたいです。
正面と背面です。
側面です。メカメカしい！
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
けっこう小さいです。
ロボットの動作
というわけで、実際に動かしてみました！
動きが激しいです！動かし続けるとパーツがボロボロ外れます…。
歩く仕組みはと言うと、リンク機構をうまく使うことで脚が動くようになっています。
減速機をつけてもう少しゆっくり歩くようにするといいかもです。
結論：壊れにくければもっと良かった
足のパーツが外れやすかったのと、後ろ脚が引っかかって動かなくなることがなければよかったです。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Bを楽しんでください(^^)/~~~