【WhalesBot E7 Pro】ヴァルのレビュー

【WhalesBot E7 Pro】ヴァルのレビュー

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以前レビューした「WhalesBot E7 Proホエールボット E7 プロ」には12種類の作例があります。

今回はその中の一つの「ヴァル」について詳しく紹介します。

本記事の内容
  • 【WhalesBot E7 Pro】ヴァルのレビュー

ヴァルは人型のロボットでクローラーで移動するタイプです。

前回のデュークとほとんど同じですが、頭部が上下に動くようになりました。

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【WhalesBot E7 Pro】ヴァルのレビュー

「デューク」の分解

今回は、前回作った「デューク」を分解するところから始めます。

ブロック外しは付属しませんが簡単に分解できます。

私は30分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。WhalesBot E7 Proのブロック

100円ショップで購入できるケースが便利です。

組み立て

組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。

完成!

そして、完成したものがこちらです!50分くらいで完成しました。前回より、小さくなりましたね。

顔を点けてみるとこんな感じです。

クローラータイプなのでその場回転が可能です。

後ろから。ちょっと配線が長いです。

ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)

あおり気味に。

クランク機構により頭部は上下に動くようになっています。

ギアの内側にクランクがあるのはかなり珍しい構造です。おかげでモーターは1回転することができません。

クローラーはこんな感じ。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

まあまあ大きいです。

手動で可動する箇所

腕が左右に動きます。右腕が閉じていて、左腕が開いています。

リモコン操縦

リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。

  • 右クローラー
  • 左クローラー

操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーみたいです。

もしくはタブレット・スマホの傾きで操縦します。

実際に動かしてみた様子がこちらです。タイヤタイプより安定して走行しますね。

音声も鳴っているのですが、マイクの性能が悪くて音が小さいです…。

プログラミング

プログラムで動作する箇所は次のとおりです。

  • 右クローラー
  • 左クローラー
  • 頭部

実際に動かしてみた様子がこちらです。移動するだけじゃなくて頭部が上下に動きます。

頭部の可動範囲は限られているので、考えてプログラミングしないとモーターに負荷がかかってしまいます。

結論:動きが面白いロボット

これまでの作例だと頭部が左右に回転するだけでしたが、クランク機構の活用により、上下に動かせるのは面白くてよかったです。

また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。

それでは、WhalesBot E7 Proホエールボット E7 プロを楽しんでください(^^)/~~~

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