みらいごとラボの月謝や料金などの費用を解説【結論：若干高い】

みらいごとラボの料金や月謝などの実際にかかる費用を知りたいな…。それに他のゲーム系教室と比べて安いのか気になります。

こんな疑問にお答えします。

▼本記事の内容

実際にみらいごとラボを体験した方の口コミや公式サイトの情報を基に料金を整理しました。

結論から言うと、類似の教室に比べて少し高いです。

月謝だけでなく、初期費用や教材費、総額、そして1回あたりの費用も詳しくまとめているので最後までご覧ください。

目次(タップでジャンプ)

みらいごとラボの月謝や料金などの費用を解説

みらいごとラボはコースによって費用が異なります。各コースを受講するのにかかる費用(税込)は次のとおりです。

※1：教材費は入会時と進級時に必要　※2：PCサポートサービス料はプレゼントPCを利用する場合のみ必要　※3：PCサポートサービス料は入会時と毎年必要

ちょっと、料金体系がわかりにくかったので、表にまとめました。

コースによって料金が異なり、難易度が上がると授業料も上がるのが特徴です。あと、進級時に毎回かかる費用があるのも珍しいです。

ただ、年払いをすると安くなりますし、きょうだいで入会すると割引があります。

初月の費用と月々の費用、そして総額を計算すると次のとおりです。

※1：2年間(24ヶ月)のカリキュラムを全て受講した場合　※2：1年半(18ヶ月)のカリキュラムを全て受講した場合　 ※3：各受講期間は目安です

一応、クリエイティブキャンバスからChatGPTで学ぶJavaScriptコースまでの全7.5年間を順番に受講する場合の費用を計算すると次のとおりです。

クリエイティブキャンバス(2年)→マイクラ(2年)→マイクラ(2年)→アプリ開発(1.5年)の順番を仮定しています。

※1：PCサポートサービス料　※3：年払いをすると総額は980,100円(92,400円お得)

計算してみるとかなり高額に思えますが、平均すると年間約14万円です。ということは1日あたりに換算すると約392円です。サンドイッチ1個くらいですよね。

とはいえ、相場がわからないと高いのか安いのかわからないと思うので、次は似たようなプログラミング教室と比較します。

まずは、みらいごとラボは1日あたりサンドイッチ1個分くらいで済むと思ってもらえれば。

結論から言うと、他のゲーム系プログラミング教室と比べて少し高いです。

同じ対象年齢(小3～)向けのゲーム系プログラミング教室を比較しました。

具体的には下記の通りで、人気ゲーム系プログラミング教室の1年間にかかる費用を比べています。

費用(税込)		みらいごとラボ	QUREO プログラミング教室	デジタネ	ヒューマンアカデミージュニアこどもプログラミング教室
費用(税込)		スタートコース (マイクラ)	初級コース (TRYWARP校)	マイクラッチコース	ミドルコース
初期費用	入会金	11,000円	11,000円	0円	10,000円
	教材費	3,850円	0円	0円	0円
	その他	3,300円※1	0円	0円	2,420円※2
月額費用	授業料	10,450円	11,000円	10,000円	9,900円
	教材費	0円	0円	0円	660円
	PC代	0円	0円	1,000円	0円
	その他	0円	0円	0円	0円
1年間		143,550円	143,000円	132,000円	140,140円
受講回数/年		24	48	24	24
費用/回		5,981円	2,979円	5,500円	5,839円