以前レビューした「Apitor Robot J」には6種類の作例があります。
今回はその中の一つの「ランチャー」について詳しく紹介します。
- 【Apitor Robot J】ランチャーのレビュー
ランチャーはミサイルの発射を再現する装置です。これまでの作例と異なり、移動はできません。
【Apitor Robot J】ランチャーのレビュー
「火星探査車」の分解
今回は、前回作った「火星探査車」を分解するところから始めます。
ブロック外しが付属するので慣れれば簡単に分解できます。
私は20分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。
組み立て
組み立ては専用アプリか付属の説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!50分くらいで完成しました。
後ろから。
ぐるっと一周するとこんな感じ。(タップで拡大)
あおり気味に。発射口は4つあります。
上から見ると全体像がわかりやすいです。
これは照準ですかね?
左右のカバー?は可動しますが、あまり意味はありません。
脚です。地面に接地していませんが、説明書通りに作ると軸が浮き上がってイマイチなんですよね。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所は次のとおりです。
- 左右のカバー
基本的に可動箇所はありません。
リモコン操縦
リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。
- 銃口(前後)
- 本体(回転)
操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。
実際に動かしてみた様子がこちらです。銃口の前後移動は発射したときの反動を表現しています。
サンプルプログラム
プログラムで動作する箇所は次のとおりです。
- 銃口(前後)
- 本体(回転)
実際に動かしてみた様子がこちらです。発射音はタブレットから流れています。
結論:これまでと違う作例
これまではどれも移動するロボットだったのに対して、今回は固定式で他のギミックがある作例でした。
色んな作例があると創作意欲が湧いてきますね。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。(タップでジャンプ)
それでは Apitor Robot Jを楽しんでください(^^)/~~~