【ダイソー】ブロックすみれのレビュー【300円ブロック】

ブロック すみれの箱

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

ダイソーのブロック玩具といえば、100円で買えるプチブロックシリーズが有名ですが、最近は300円のブロックシリーズも増えてきました。

その1つが「ブロック すみれ」です。記事執筆時点は1種類だけです。

元々は韓国のダイソーで取り扱っている商品みたいです。韓国のダイソーではバラや桜など他の花もラインナップされてるみたいです。

というわけで本記事では、「ブロック すみれ」の組み立て方からレゴブロックとの互換性デメリット・メリットまで詳しくレビューしていきます!

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ブロック すみれの基本情報

ブロック すみれ」はレゴブロックと互換性のあるブロックで花のすみれを作れるブロック玩具です。

商品名 ブロック すみれ
メーカー ㈱大創産業
ブランド -
希望小売価格(税込) 330円
対象年齢 6歳以上
ピース数 147
難易度 -
作例 全1例

ブロック すみれの内容物

まずは、パッケージから。箱タイプです。

内容物一覧です。説明書とブロック一式、リボン、メッセージカードです。

メッセージカードが付属するのはなんかおしゃれですね。

ブロック すみれの遊び方・レビュー

組み立て方

組み立ては簡単です。1個あたり20分くらいでした。

すみれ

「すみれ」です。けっこう本物感はあるんじゃないでしょうか?

花瓶は100円ショップのSeriaで買ったものです。

花のアップです。

ブロックの凹凸の精度はまちまちです。茎は固いのですが、花びらやその花托かたく(根本)はかなり緩いパーツがありました。

別角度から。

花びらの再現度は高いんじゃないでしょうか。

メッセージカードと一緒に。

あおり気味に。リボンがいい感じ。

ちなみに、これくらいのパーツが余りました。

余りパーツは少ないですね。

そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。

かなり大きいです。

ブロック すみれとレゴブロックの互換性

気になるのがレゴブロックと互換性があるのかということですよね。なので、比較してみました。

結論から言うと、ブロック すみれとレゴブロックの互換性はあります。茶色いブロックがレゴブロックです。

ただし、精度はレゴブロックのように高くないです。

ブロック すみれの悪い点・デメリット

悪い点・デメリットは下記のとおりです。

  • 一部のパーツは緩い
  • 種類が少ない

解説します。

一部のパーツは緩い

前述しましたが、一部のパーツは緩かったです。

緩いのは調整しにくいので、緩いよりは固い方が良かったですね。

種類が少ない

現時点ではブロック すみれ1種類しか無いようです。種類が多ければディスプレイの幅が広がるので、第1弾は3種類くらい出してほしかったです。

ブロック すみれの良い点・メリット

良い点・メリットは下記のとおりです。

  • 再現度が高い

解説します。

再現度が高い

花びらの形や大きさは再現度が高かったです。

サイズが大きいので、造花を飾るより楽しくて良いかも。

ブロック すみれをおすすめできる人

ブロック すみれ」は再現度の高い花を作って飾りたい人におすすめです。

ブロックの花を集めるなら「ブロックコレクション フラワー」の方が良いかも。6種類もあり、1個100円なので。

結論:造形は良いすみれ

本記事は「ブロック すみれ」をレビューをしました。

パーツ精度はイマイチでしたが、すみれの造形は良かったです。

また、他の300円ブロックシリーズは下記の記事をご覧ください。

▼建物ブロック(旧)
建物ブロック 香水ショップ/カフェ
▼ゲーム機ブロック
▼乗り物ブロック
▼建物ブロック
▼楽器ブロック
▼その他
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