以前レビューした「WhalesBot E7 Pro」には12種類の作例があります。
今回はその中の一つの「ちびっこカー」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【WhalesBot E7 Pro】ちびっこカーのレビュー
ちびっこカーは必要最低限の車です。簡単な作例から学習を進めていきましょう!
【WhalesBot E7 Pro】ちびっこカーのレビュー
「ティラノサウルスレックス」の分解
今回は、前回作った「ティラノサウルスレックス」を分解するところから始めます。
ブロック外しは付属しませんが簡単に分解できます。
私は20分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。
組み立て
組み立ては専用アプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!5分くらいで完成しました。
かなりシンプルです。
後ろから。モーターに直接タイヤが取り付けられています。
底面から見るとシンプルなことがわかります。後輪はモーターで駆動し、前輪はボール式で前後左右に動きます。
あおり気味に。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
基盤ブロックが大きいので全体も大きいです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所はありません。
リモコン操縦
リモコン操縦で可動する箇所は次のとおりです。
- 右車輪
- 左車輪
操縦は専用アプリでおこないます。ゲームのコントローラーのようになっています。
実際に動かしてみた様子がこちらです。シンプルです。
プログラミング
プログラムで動作する箇所は次のとおりです。
- 右車輪
- 左車輪
実際に動かしてみた様子がこちらです。前進して後退するだけのシンプルなプログラムです。
とりあえず、プログラミング方法の確認のための作例ですね。
結論:シンプルな作例
タイヤを付けるだけのシンプルな作例で、このキットの使い方を知るためにはいい内容でした。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。
- ちびっこカー
- 高級車
- ビッグフット
- リトルビート
- サイ
- ディスカバー
- 産業車両
- ペンギン
- 戦士
- ティラノサウルスレックス
- デューク
- ヴァル
それでは、WhalesBot E7 Proを楽しんでください(^^)/~~~