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コードオブジーニアス ジュニアの評判や口コミまとめ【結論:なし】

コードオブジーニアス ジュニアの評判や口コミまとめ【結論:なし】

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Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)の評判や口コミを知りたいな。それに、ちゃんとデメリットも知りたいです。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)の評判や口コミまとめ【結論:なし】
  • Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)のデメリットとメリット
  • Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)に入会する手順【体験教室から】

Code of Genius Jr.を実際に体験した方の評判や口コミを調べて整理しました。

また、単純に学習塾として良いのか悪いのかだけでなく、お子さんの将来に役立つかどうか解説します。

そんな私は「高専→大学→大学院」でロボットの研究をしていまして、大手メーカーでは電子機器のソフトウェア開発をしていました。

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Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)の評判や口コミまとめ【結論:なし】

結論としては、口コミは見つかりませんでした。

比較的新しい教室だからかもです。口コミを見つけ次第追記します。

代わりに、エンジニア目線でこの教室のデメリットとメリットを解説します。

Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)のデメリットとメリット

次はエンジニア目線でデメリットとメリットを解説します。

結論としては、メリットの方が大きいです。

デメリット

まずはデメリットから。(メリットはこちら)

デメリット
  • ① 体験会は有料(1,100円)
  • ② 授業時間は60分
  • ③ グループ学習の人数が多い
  • ④ コースが少ない
  • ⑤ 口コミが少ない

それぞれ詳しく解説します。

デメリット①:体験会は有料(1,100円)

まさかの、入会前の体験会は有料です。1,100円(税込)かかります。

ただ、そのまま入会すれば入会金の一部として扱われるので、入会する人にとっては実質無料です。

デメリット②:授業時間は60分

多くのプログラミング教室の授業時間は1回あたり90分~120分ですが、この教室は60分です。

ちょっと物足りなく感じるかもです。

ただその分、1ヶ月に4回も授業があります。つまり、週1で授業があります。

多くのプログラミング教室は隔週授業が多いので、総合すると授業時間は多い方ですよ。

デメリット③:グループ学習の人数が多い

オンラインで受講するときはグループで受講するのですが、そのときのグループの人数が最大8人です。

他の教室だと3~4人が一般的で、多くても6人という場合が多いです。

それに比べるとちょっと人数が多いので、お子さんの対応をしてくれる時間が少なくなるかもです。

デメリット④:コースが少ない

この教室はベーシックコース、アドバンスコース、エキスパートコースの3コースしかありません。

しかも、このコースはどれか選べるわけではなく、順番に受講します。つまり、実質1コースです。

Scratchを使うプログラミング以外を学びたいお子さんには向いてないです。

デメリット⑤:口コミが少ない

これが一番のデメリットかもです。口コミが少ないので、ちょっと不安ですよね。

デジタネは超有名なので、良い口コミも悪い口コミもたくさんあるので、納得した上で通えるんですけどね。

メリット

次はメリットです。

メリット
  • ① 授業回数が多い
  • ② 料金が比較的安い
  • ③ オンラインでどこからでも受講可能
  • ④ Scratchの先まで見据えたカリキュラム
  • ⑤ 学校のプログラミング教育を先取りできる

それぞれ詳しく解説します。

メリット①:授業回数が多い

この教室は月に4回の授業です。(他の教室だと月に2回の授業が多いです。)

毎週授業があると、モチベーションを維持しやすいですし、学習内容を忘れにくいので、将来に役立つスキルを身に着けやすいです。

メリット②:料金が比較的安い

他のゲーム系プログラミング教室に比べて比較的安いです。

詳しくはこちらの記事にまとめていますが、ざっくり言うと下記のとおりです。

費用(税込) Code of Genius Jr. N Code Labo QUREO
プログラミング教室
Code Land
by プロキッズ
アドバンスコース 通学コース 初級コース
(TRYWARP校)
Scratchコース




入会金 11,000円 11,000円※1 11,000円 0円
教材費 0円 0円 0円 3,300円
その他 0円 0円 0円 0円




授業料 11,000円 22,000円 11,000円 8,800円
教材費 0円 0円 0円 0円
PC代 0円 4,400円※2 0円 0円
その他 0円 0円 0円 0円
1年間 143,000円 327,800円 143,000円 108,900円
受講回数/年 48 48 48 24
費用/回 2,979円 6,829円 2,979円 4,538円
※1:体験授業から1週間以内の入会申込で入会金無料 ※2:PCを持ち込めば不要

一見すると、標準的な料金に見えますが、授業回数が多いので1回あたりの費用は安いです。

QUREOプログラミング教室も安いので、通学しやすい方を選ぶといいでしょう。

メリット③:オンラインでどこからでも受講可能

この教室はオンライン受講に対応しています。

なので、自宅の近くにプログラミング教室が無い…と心配する必要はありません。

早めにリモート授業に慣れてると習い事の選択肢が広がりますよ。

メリット④:Scratchの先まで見据えたカリキュラム

この教室では基本的に、Scratchでゲームを作るのですが、エキスパートコースではmBlockエムブロックという、ちょっと先を行くプログラミングソフトでプログラミングを学べます。

このソフトはScratchをベースに作られてるのですが、Scratchで作ったプログラムをPythonというプログラミング言語に変換できますし、Pythonでもプログラミングできるんです!

Pythonとは、AI開発にも使われるプログラミング言語でして、今一番ホットな言語です。

つまり、初心者向けのプログラミングから本格的なプログラミングまでスムーズに移行できるということ!

このソフトを使ってる教室は見たことがありません。エンジニア目線だと「わかってるなぁ~」という感じの教室です。

メリット⑤:学校のプログラミング教育を先取りできる

小学校で教師をしている友人に聞いた話なのですが、まだまだプログラミング教育は浸透していないようです。

逆に言うと、今後ちょっとずつ浸透してくると、下の子たちはしっかりしたプログラミング教育を受けられるということです。そうなると会社に就職したあとにどうなるか…?後輩たちにどんどん追い越されるかもです。

そうならないために、プログラミング教室で学べるのはありがたいですね。

結論:Code of Genius Jr.に向いているお子さん

「デメリットとメリットはわかったけど、向いてる人ってどんな子かな?」と思われてるかもです。なので整理しました。

結論は下記の通り。

  • Scratchでゲームを作りたいお子さん
  • 基礎から丁寧に教えて欲しいお子さん
  • 初心者向けから本格的な内容まで学びたいお子さん
  • 費用を抑えたい場合
  • 送迎をしたくない場合

上記のとおりです。参考になれば幸いです。

体験教室を申し込んでみる

Code of Genius Jr.(コードオブジーニアス ジュニア)に入会する手順【体験教室から】

最後にCode of Genius Jr.に入会する手順を解説します。

申込手順

まずは体験教室を受講してから正式な入会になります。

手順は次の通り。めっちゃ簡単です。

  • ① 公式サイトにアクセスする
  • ② 公式サイトから申し込む
  • ③ メールで受講日を確認する
  • ④ 体験教室を受講する
  • ⑤ 正式に入会を申し込む

画像付きで詳しく解説します。

① 公式サイトにアクセスする

まずは公式サイトにアクセスし、下にスクロールします。

 公式サイトはこちら

希望日時の[選択]をタップします。

② 公式サイトから申し込む

あとは必要事項を入力し、[確認]をタップして、内容に問題がなければ送信して完了です。

▼入力事項
  • 希望日時
  • 保護者の名前
  • お子さんの名前
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 希望の連絡手段

③ メールで受講日を確認する

申込完了メールで受講日を確認します。

④ 体験教室を受講する

体験教室では下記のことを確認すると良いでしょう。

  • お子さんが夢中になっているか
  • お子さんと先生の相性
  • 料金について
  • 教材費の分割払いについて
  • 授業の振替について
  • 途中で解約する場合について(料金など)

⑤ 正式に入会を申し込む

内容に納得できたら正式な手続きをして入会します。もし、納得できなかったら遠慮せずにきっぱり断りましょう。

しつこい勧誘は無いようです。

これからの時代、プログラミングは必須スキルです。ぜひ、お子さんが子供の頃からプログラミングを体験させてあげてくださいね。

体験教室を申し込んでみる

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