プログラミングおもちゃの評価基準・レビューポイントについて

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ハロー・ワールド!おもちゃ大好きエンジニアの大之助( @daivoy_x)です!

ダイボイでは、100種類以上のプログラミングおもちゃをレビューしていますが、どういう基準で評価しているのか、どういう観点で見ているのかを各レビュー記事には書いていませんでした。

なので本ページでは、

  • どんな考え方でレビューしているのか
  • 星評価は何を意味しているのか

を詳しく解説します。

実は一貫した考え・評価基準を元にレビューしていますので、お子さんのためになるプログラミングおもちゃを選びたい方は最後までご覧ください。

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ダイボイの3つの評価軸

ダイボイではプログラミングおもちゃをレビューするときに次の3つのポイントをチェックしています。

  • ①完全初心者でもプログラミングを理解できるか
  • ②思いついたことを実現できるか(好奇心を伸ばせるか)
  • ③高い買い物が無駄にならないか

それぞれ解説します。

評価軸①:完全初心者でもプログラミングを理解できるか

プログラミングおもちゃを買って、「どうぞ自由にプログラミングしてください」って言われても困りますよね。

なので、解説書や教材が充実しているものを高評価にしています。

特に

  • 導入が丁寧なもの
  • プログラミングそのものについて解説しているもの
  • チュートリアルが充実しているもの
  • センサー類の仕組みを解説した上で使用しているもの

は、高く評価してます。

「指示通りにやればプログラミングできるおもちゃ」だと物足りないです。なぜなら応用がきかないから。

プログラミングの仕組みや本質が解説されていれば、他の教材でも通用しますし、将来の仕事にも通用します。

なので、そういったものほど高く評価しています。

評価軸②:思いついたことを実現できるか(好奇心を伸ばせるか)

プログラミングの面白さは、「こうしたらどうなる?」を試せることにあります。

なので、

  • 思いついたことをどれだけ試せるか
  • できることがどれだけ多いか
  • 入力装置・出力装置が豊富か

をチェックしています。

入力装置、出力装置とは下記の通り。

  • 入力装置:コンピューター(ロボット)に情報を与える装置
    ボタン、センサーなど
  • 出力装置:コンピューター(ロボット)から情報を出す装置
     画面、スピーカー、LEDなど
例えば、明るさセンサーを搭載していると、部屋が暗くなったら音を鳴らすとか、部屋が明るくなったらLEDを消すとかできます。

つまり機能が豊富だとアイデアを形にしやすいので、機能が豊富なものほど高評価です。

評価軸③:高い買い物が無駄にならないか

プログラミングおもちゃは、決して安い買い物ではありません。

なので、

  •  組み換え・拡張で長く遊べるか
  •  年齢や理解度に合わせてステップアップできるか

を大事にしています。

やっぱり、ブロックでロボットを組み立てるタイプのおもちゃは良いですよね。組み換えて何度も遊べるので高コスパです。

あと、プログラミング方法が複数あるものも長く遊べます。命令アイコンを並べるだけのものから、キーボードで1文字ずつ入力するタイプまで。

このように、プログラミングの経験度合いに合わせてステップアップできるものも高評価です。

評価軸番外編①:価格

価格も重要な要素です。ただ、安ければ良いというわけではありません。

価格に見合うかどうかが大事です。めっちゃ高額でも機能や教材が充実してれば妥当な価格の場合もあります。

また逆にかなり安いけどできることが少なければイマイチです。

なので、価格に見合うかどうかも重要なポイントとして評価しています。

評価軸番外編②:3つの基本処理

実は世の中のプログラムはすべて、下記の3つの処理の組み合わせでできています。

  • 順次処理・・・決められた順番に命令を実行する
  • 分岐処理・・・条件によって命令を分岐する
  • 反復処理・・・同じ命令を指定する回数だけ繰り返す

ですが、幼児向けのおもちゃやパソコン・タブレットを使わないおもちゃの多くは順次処理のみの場合が多いです。

なので、これらの3つの基本処理のうち どこまでできるかもチェックポイントです。

3つともできるに越したことはありませんが、幼児向けで複雑なものが適さない場合は順次処理だけでもOKです。なので、用途にあわせてお選びください。

評価軸まとめ

というわけで、まとめるとダイボイの評価軸は次の通り。

  • ①完全初心者でもプログラミングを理解できるか
  • ②思いついたことを実現できるか(好奇心を伸ばせるか)
  • ③高い買い物が無駄にならないか
  • Ex.価格
  • Ex.3つの基本処理

レビュー記事を読む際の参考にしてみてください。

5段階評価の考え方

各おもちゃは5段階で総合評価をつけています。ただ、どの商品もメリットとデメリットがあるので、あくまで参考程度とお考えください。

星の目安(参考)

  • 星1~2.5:基本的には買わないほうがいい
  • 星3~3.5:条件が合えば楽しめる
  • 星4:多くの方におすすめできる
  • 星4.5:かなり完成度が高い
  • 星5:想像を超える体験があった(例外的)

星5を付けるかどうかの分かれ目

ダイボイでは、必ずレビュー前に「このおもちゃは、だいたいこういうものだろう」という想像をします。

そして、大体のおもちゃは想像通りの内容です。

なので、

  • 商品説明どおりに良い  星4.5が最大
  • 想像を超えてきた  星5

という評価をしています。

例えば、星5をつけたおもちゃだと「Studuino Liteであそぼう!はじめてのプログラミング工作」があります。

これは教材が素晴らしかったです。全74ページもあり、想像より導入が丁寧でした。さらに機能も豊富で低価格です。ほぼ悪い点が無いです。

こんな感じで私が感動するくらい良いキットにだけ星5をつけています。逆に言うと、基本的には星4.5が最高です。

忖度しないレビュー方針について

一応、書いておくと、ダイボイでは、

  • すべてをおすすめとは書きません
  • デメリットも必ず書きます
  • 向いている人を書きます

レビューは、「買わせるため」ではなく「判断材料を提供するため」におこなっています。

「これを買うぐらいならこっちを買う方がいいよ」とか普通に書いてます。

レビュー記事へ戻る方へ

このページを読んだうえでレビュー記事を見ると、

  • 評価ポイントはどこなのか
  • なぜこの点数なのか

が、より分かりやすくなるはずです。それでは(^_^)/~

レビュー記事にはブラウザの戻るボタンでお戻りください。
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