以前レビューした「WhalesBot D1」には21種類の作例があります。
今回はその中の一つの「ブランコ」について詳しく紹介します。
▼本記事の内容
- 【WhalesBot D1】ブランコのレビュー
ブランコはぶらぶら揺れるだけのシンプルなブランコです。なので、プログラミング要素はありません。
【WhalesBot D1】ブランコのレビュー
「レーシングカー」の分解
今回は、前回作った「レーシングカー」を分解するところから始めます。
私は10分くらいで分解できました。小さなパーツは予め仕分けしておくといいですよ。
組み立て
組み立てはアプリの説明書を見ながらおこないます。
完成!
そして、完成したものがこちらです!5分くらいで完成しました。
シンプルなブランコですね。
後ろから。座席には背もたれがあります。
レゴ SPIKE プライムセットのミニフィグを乗せてみました。ミニフィグには大きいですね。

あおり気味に。
そして、ペットボトルと比べるとこんな感じです。
小さいです。
手動で可動する箇所
手動で可動する箇所は次のとおりです。
- シート
シートを揺らすことができます。それだけです。
プログラミング
プログラムで動作する箇所は次のとおりです。
- なし
プログラミング要素はありません。
結論:シンプルなブランコ
今回からプログラミング要素がなくなりました。ですが、基本的なメカの構造を学べるのは良いことです。
また、他の作例のレビュー記事もよろしければどうぞ。
ちょっとずつステップアップできるので、飽きずに長く遊べますよ。
それでは、「WhalesBot D1」を楽しんでください(^^)/~~~

